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配信機材のススメ

やってまいりました得意分野その1。

ヘッダーはSolid State Logic C300 HDです。めっちゃ使いやすい卓だと思います。この記事には全く関係ありません。触った事がある自慢です。

さて、ゲームセンターで配信したい人向けの記事です。

自分がタワー時代に配信をやらせていたEXVS2、いつの間にか始まったDDR配信の機材を記載します。

・使用機材

〇ノートPC(グラフィックボード搭載)、EXVS2はフルHD(1080p)なのでオンボードグラフィックではスペック不足です。DDRなどはHD(720p)なのですが、まぁグラボはあったほうがいいでしょう。

最近のノートPCはコスパ良いですね。

〇キャプチャーボード、タワー勢と言えばコレ

正直コレの前のモデルである「GC550」の方がゲームセンターだと使いやすいです。(キャプチャーボード自体にAUX入力がある為、GC551だと音声もHDMIでしか受けられない)

〇オーディオインターフェース、安定と信頼のヤマハ

今はちょっと品薄で高騰しています。しかし間違いなく初心者向けです。

ミキサー部もアナログ、ループバックもスイッチでできる、モニターもしやすい、音は察して。お家配信でも役立つ1台。

ソフマップクリエイターズランド店員時代であっても間違いなくオススメの1台。

〇HDMIスプリッター、これは安くてもいいですが当たりはずれがあります。

電源がPCBからとれるタイプのがラク。

〇マイク、これは好みになります。USBタイプもあるのでほんとうに好み。

ゲーセン内でコンデンサーマイクは周りの音を拾いすぎるので、ダイナミックマイクのが無難。アウトボードでgateがあれば別ですが。

〇ヘッドホン、イヤホン。音確認用。

ヘッドセットのが便利だと思っていた時代もありました。ゲーセンでは無理です。

〇ケーブル類。だいたい必要なのは3.5mm→RCAケーブル。3.5mm分配ケーブル。HDMIケーブル。適当に。

大体今のゲームならこれで配信できます。古いゲームになるとまた必要なものが異なります。

気づく人は気づくと思いますが、家での配信環境と変わりません。周りに音があるかないかくらいです。

ホームゲーセンで配信をしてみたい方、参考にしてみてください。

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