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STEPMANIAXという可能性

久しぶりのWGCでSTEPMANIAX(以下SMX)をやってきました。

出た当初からDDRやITGと比べられてきたこのSMXですが、
明確にDDR/ITGと違うところがあって真ん中を含めた5パネルなんですね。
あとは判定ラインが直線です。これはKONAMIの所有する

「ステップを踏むパネルにマークが表示され,プレーヤーは正面のモニター上で音楽に合わせてスクロールされるマークを見て,そのマークが指定位置に来るタイミングに合わせて同じマークのパネルを踏む」

という特許を回避する為。
あと「感圧式センサーを使って足で踏んだ時に反応させる」ってのも特許にあったはず。
これもSMXは初代~4世代目、5世代目(最新)のステージで引っかかっていないのはすごい。
1-4世代目はロードセルセンサー、5世代目はFSRセンサーですね。

ココから本題。

ロードセルセンサー時

とにかく無反応が多かった印象。
ただ、誤反応や遅延は少なくパネルに反発があったためDDRと同じ踏み方でできた。
発狂も(例えばMAX428等)やりやすかった。

FSRセンサー時

まず反応がすごくいい。そして無反発パネル。
タワー勢的に言うと「コンクリートパネル」
無反発になった分、足を上げないと地団駄が踏めない。
そして反応が良すぎるのでとにかく吸う。
巻き込みが多すぎて発狂も単発もすごいEARLYがでる。
これはDDRと同じ踏み方をしている(自分はべた踏み)為で、べた踏み+足をしっかり上げる踏み方しないとダメだなって思った。

総括

結論で言うとFSRセンサーのが良いのはわかるけど、「足を上げて発狂を踏む」ってのは裏を返すと「アメリカ勢とと同じ踏み方をしろ」ってことなんだよね。
つまり上手くなれ以上!!!みたいな。
お家に欲しい。。。

これ家にあって踏み続けたらめっちゃうまくなりそうよな。DDRも。

いつか買ってみせよう。

SMXの収録曲はまぁ、言わずもがななんで触れるのはまた後日にでも。

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