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DDR新金筐体の話(前回の補足)

前回ので大体新金筐体ってやべーじゃんとなったと思います。
今回は旧金筐体も交えての図説

某新金筐体1P側下パネル
某新金筐体2P側下パネル

1P2P共に上センサー不感部にL字金具が乗ってます。
これで下パネルを反応させるのには無理でしょ(無理ではない)
省エネ踏み且つべた踏みの人はまず抜けやすいと思われる(自分がそう)
特にスライドがらみの上下同時とかはやばい。
タダでさえ全体的に反応難な新金筐体で、抜けやすいのに…

某旧金筐体2P側下パネル

1P側は割愛。
しっかりセンサーの上にL字金具が乗っているのがわかるはず。
タワーの金筐体もこんな感じでした。

コムテックプラザ赤池の新金筐体下パネル

ここで前回のコムテ赤池筐体を見てみましょう。
新金筐体ですがセンサーの入れ方が逆。しかし、L字金具は不感部に乗っていない。

なぜ新金筐体はこんな仕様になってしまったのか。
実際、前回のKACも片方が新筐体、片方が旧筐体でやったと思います。
新筐体圧倒的不利、旧筐体も反応が悪い。
このような筐体で本当に「プロ」として活躍できるのでしょうか。
「弘法筆を選ばず」とは言いますが、その弘法こと空海は特に筆に拘っていたとあります。
プロだからこそ道具に拘るのは当たり前で、環境でも差がつくと思います。

「プロ」としてやるなら企業は最大限の支援をするべきだと思うし、選手の力を存分に出せる様にするのが当たり前なのではないでしょうか。

今までのKACは別にプロでも何でもない「ただの公式大会」であって、アマチュアであることは変わらない。
「プロはプロらしく」ちゃんとバックアップしてほしい。

ゲームセンターを客としてしか見なくなった企業
プレイヤーを客としてしか見てないゲーセン

プレイヤーを取り巻く環境が地の底だからこそ
そういった甘えをなくしていきたいとは思うけども、
企業に入ってわかる不自由さが邪魔するんですよね。

愚痴が多くなってしまった(´_ゝ`)

兎にも角にも自分に合ったゲーセンを見つけるのも難しい時代。
救いのない時代に一筋の光を灯せるように、あがいていきましょう。



コムテックプラザ赤池のキャンペーンは今日までだぞ!

最後に、

世界一状態のいい新金筐体が踏めるのはコムテックプラザ赤池だけ!

今日までクソやすいんで名古屋の方は10待ちくらいできるくらい並んで、
ゲーセン側が「この台数じゃ足りないな」って思わせましょう。
そしてみんなでうまくなりましょう。
1人の力ではうまくなる限界もあります。
「そういう」環境をつくっていくのはプレイヤー次第ですよ。

たのしいゲームはそうやってよりたのしくなるんですよ。きっと。





























知らんけど(´_ゝ`)

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