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地域情報をいかに活用し、成果と学びに変えていくかという話

ここでの地域情報は、その地域の伝統文化、食、観光地をはじめとするものや、災害時の避難所、実は危険な箇所、動物がでた時間・場所、そしてAEDの設置箇所や施設情報など、様々なものを扱うこととします。

そういったただ文字列になっている情報をいかに使うことのできるものに変えていくことについて考えていきます。

そしてこの行為や生まれた仕組みが、それぞれの学びに繋がり、それが地域をさらにパワーアップにさせることに繋がりこれからのICTを利活用した地域活性化につながっていくということをスクーミーが提案します。

今回は、何ができるのかということを中心に書いていきます。

何ができるのか(事例紹介)

事例1、AEDの位置情報の可視化

甲府市のオープンデータを活用し、市内在住の中学生が開発したものです。現在は、データを公開しているだけですが、写真情報を投稿できたりとか、ここに載っていない情報があれば、投稿して地図上に表示させるなど、市が管理している情報を元に、さらにいろいろな情報を集めていくモデルになります。

メインは地図上に表示することになります。

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事例2、地域の道の駅を紹介し、野菜などの地域内循環を促進する

山梨県内の道の駅情報を紹介している仕組みです。こちらはこの山梨県庁のページを紹介したものです。県に問合せ、情報に対してのオープンデータ化、そこからの活用で公開し、利用してもらうという山梨県初のオープンデータの流れを学生が行うというもので、山梨学院大学のオンライン授業で生まれたものです。

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こちらも地図上に情報を表示させたものです。

事例3、テイクアウトできるお店を可視化する

山梨県のテイクアウトできるお店の情報が約400店舗掲載されており、リリースから3日で、1万人に利用してもらった仕組みです。公開から広報までをスクーミーの教材を使って戦略的に行うことで一気に広まった全国のテイクアウト情報マップの中でも珍しい事例です。開発チームは、小学生、中学生、高校生の一名づつでオンライン上で約3日で開発し公開しました。

また、アプリ自体をテンプレートにし、作り方も動画教材にし他の地域でも、その地域オリジナルのものを作ることができるようにした仕組みとして、めざましテレビやNHK、Yahooニュースなどでも紹介されました。現在、全国50箇所の地域でテンプレートが活用されております。

現在は、山梨の地方銀行での広報や、各自治体と連携し、いろいろな情報の発信元として活躍しています。

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また、地域の飲食店のラーメン屋さんだけに特化した仕組みなども公開されており、もうラーメンを食べたいんだ!!っていう人に対しては、こちらの方が向いているかもしれない。


事例4、災害情報を集約した仕組み

各県ごとの避難場所・川の水位・交通規制などなどの情報をまとめた仕組みです。オンラインで現地の方と、関東のこどもたちが協力して開発されたものです。本仕組みは、Googleスプレットシートをデータベースとし、入力されたものを見やすく表示することのできる仕組みを活用しており、どんな情報が必要か、どうデザインされているとわかりやすいか、どうやって活用してもらうかを、スクーミーを活用しデザインしわずか1時間で完成したものです。

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またこの災害に関しては、地図を簡単に作る仕組みスクーミーマップを用意しているので、活用することが可能です。

事例5、観光地をマップ上に表示し、位置情報を明確にする

観光地と観光地の位置関係を表示し、いろいろなところを巡ってもらうための仕組みです。

また観光地での必要な情報は、いろいろなところに散りばめられており、そういった情報をなるべく多く掲載している仕組みです。

また、エリアに絞った仕組みもあり、その地域のコアな情報も掲載されているような仕組みもあります。

こういった仕組みは、地図情報とリスト表示をうまく活用して作られており、ユーザーが選択できるようになっている。

事例6、写真をとって投稿すると、投稿した場所のポイントが地図上に表示される仕組み

災害などで被害にあっている箇所を撮影してその場で投稿することで、その場所にポイントが立つので、どこで撮影されたものなのかを表示することができます。点検時やフィールドワーク時に有効に活用することができます。

詳細はこちらに書いてありますのでご覧ください。

またこの仕組みを利用して、地域の猫を観測する仕組みなどもあり、またこれを応用することで、猿や猪などの獣害対策にも活用することができます。


こういった地域情報を発掘・活用できる人材を地域で育成する仕組みをこちらで紹介します。




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