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【tallyclass】共感を学びに変える新しい学び方についての話

インタラクティブにコミュニケーションをとることができるアプリ「tally」に、新モード「tallyclass」が実装されたので、使い方やコンセプトなどをまとめていきます。

通常のtallyの使い方は、こちらをご覧ください。

またtallyはこちらから利用することができます。現在、β版として実装しています。全ての機能を無料で利用することができます。

それでは、今回新しく追加されたtallyclassについて説明していきます。

使い方
1)tallyclassをおします
2)話題にしたいコンテンツをアップロードします
3)リストに表示されるのでそのコンテンツに対して意見のやりとりを行うことができます

tallyは、イベント時に、気持ちやコメントなどを送り、想いを伝えることができるアプリとして活用されていますが、開始時間が決まっているイベントでの利用ではなく、開始時間を決めずに自由に想いを伝え合い学び合うことができるのがtallyclassになります。

他の人とディスカッションしたい、学びたいコンテンツをアップロードすることでそれに対して不特定多数の人、そのコンテンツに興味のある人同士が自由にやりとりできる仕組みです。

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コンテンツは、Youtube・撮影した動画・画像・文章・Webページで、自由にアップロードすることができます。

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利用する具体的なイメージ

tallyclassの利用シーンです。

0)イベントの前の情報をtallyの専用リンクに入力して事前準備をする

1)tallyの専用リンクをオンライン・オフラインイベント時に利用して、コミュニケーションをとる

2)イベント終了後、tallyclassにイベントの内容を話題提供をして、そこでさらにディスカッションをする

3)参加できなかった人なども参加し、イベントを充実化させる

tallyの専用リンクでのリアクションの数やコメントやライブアンケートの内容は、tallyclassに反映させることができるので、オンラインイベントが終わったあとでも、より濃く意見交換をすることができます。

またアーカイブをアップすることで、参加できなかった人も参加者の人たちとコミュニケーションをとることができます。

今回、アップロードできるのは、動画だけではなく、画像やWeb、文章もアップできます。

イベントと関連していなくても、学びたいコンテンツ・気になる画像や動画をアップしてディスカッションをしたり、Webサイトや文章をアップしても同じことができます。オンラインイベント時にでた内容をさらに深堀して考えることもできます。

こういったことはTwitter、 Facebookで行われていることかもしれませんが、共感を学びに変えるのに特化しているtallyだからこそ、より満足度をあげることができます。









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