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みんなが主役!シビックテックの話

すべてのICTツールは、課題を解決するためにある。

スマホを持っている人が増え、そのスマホはネットと繋がり、つまり常にオンライン空間にいる状態になっていて、オフラインっていうのが段々オンラインの中にある状態が作られている(Online marge with Offline)環境では、ICTの活用が必須です。

今までは、専門的な勉強をしてプログラミングを身に付けたエンジニアと言われる方が、一生懸命作ったシステムをそのまま活用し、今までできなかったことをできるようにしてきました。

しかし近年、専門的な知識がなくても、限られた技術を扱い、ウェブページや、センシング、アプリケーションまでを誰でも簡単に作ることができるようになってきています。IT企業に任せるだけがITの活用ではなく、課題と思ったことを、自分たちの力で、技術を活用して、仕組みを作り解決できるようになってきています。

このように、企業や自治体にのみに課題解決を任せるのではなく、企業や自治体と共創していきながら、市民が、自ら考えて行動し、ITを活用して解決していくことを、シビックテック(Civic Tech)と呼んでいます。

コミュニティエンゲージメント(よりよい地域社会を作るための活動、社会貢献、関係性)を築いていく中で、ICTを活用することはこのご時世、必須です。いままで、公民館に集まって何をしようかと考え、アイデアをノートに書いて保存して、連絡を回覧板で行うという文化が、LINEでグループを作ってそこでみんなでチャットするとかも、最近では当たり前になってきています。ITを活用した地域活性化とは良く言われますが、ICTツールは地域活性化には必要不可欠なものです。これに関しては、以前ノートにまとめていますので是非読んでください!

ということで、今から始めるICT活用!いろいろなサイトやイベントをみてテンションが上がって、よし!!何かやろう!ってなった時、

あれ、何からやればいいんだ??

って、なるんではないでしょうか?そこで、まず始める第一歩を後押しするのが、スクーミーです。

スクーミーは、デジタル教材です。例えば、数学の勉強すると言ったら、チャート式をとりあえずやっておけとか、英語だったら、○○○からやりましょう!とか、何かを始める時っていうのは、やはり入門書と定番があります。でも、プロジェクトを何かやろう!とか、ICT使って何かやろう!ってなった時、何から始めればいいかとか、どの教材??を用意すればいいかとかもちろん提示されていません。

そんな時に、スクーミーです。より詳しい説明は、こちらのnoteをみてください。

つまり、

ICT活用した何か、プロジェクトを始める時は、スクーミーを、まずやる。

というのイメージを持ってもらうことが、今のスクーミーのブランディングです。


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