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地域課題の解決とオープンデータの活用事例について

スクーミーを活用した大学の授業の成果が、読売新聞に掲載されました。

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今回の授業は、おそらく全国初の取り組みです。体制としてはこんな感じです。

・オンライン授業で8コマ
・生徒80人が参加
・文系経営学部
・新型コロナウイルスによる地域課題の発見と分析
・解決方法を学生目線で考え、そのアイデアをアプリケーションとして作成
・オープンデータの活用

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スクーミーギアは、スクーミーブランドのプロジェクト管理ツールで、いわばスラックやTEAMSのようなものと同じようなコミュニケーション機能があるものです。

大学生どうしが、特に初対面の方々どうしでは、LINEのアカウントや直接やりとりができるものはあまり好ましくないものでした。

スクーミーギアでは、やりとりを全て講師が確認でき、データで残るのでプライベートのやりとりは本当に向いていませんw

また、スクーミーから、アプリデザインサポートが入るので、デザインや開発でわからないことがあれば対応してくれるのがポイントです。

つまりスラックで個人のやりとりができず、チャットは全部管理され、その中にデザイナーとエンジニアが入っていろいろアドバイスしてくれるコミュニケーションツールのようなものが、スクーミーギアです。

大学や高校でのプロジェクトラーニングで活用できる仕組みです。

オープンデータを活用

このような仕組みで、山梨県のオープンデータを活用したアプリを作成しました。

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こちらのオープンデータを元に作成しました。


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