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SCHOOL OF KOPとは

はじめての方にも伝わるように簡単な紹介とメディア案内をしようと思います。

説明書は読まないでまず試してみる派の方はこちらからどうぞ!

上の公式サイトをみてもらえばわかるように、好きなプラットホームから聴けるポッドキャスト番組です。ポッドキャストって何?って方もいると思いますが簡単にいえばネットラジオです。いつでもどこでも、無料で聴き放題なので購読してお楽しみください。

ポッドキャストについて気になる方はこちらの記事を読んでみてください。


SCHOOL OF KOPのランキング事情

簡単に言えば、男二人のポッドキャスト番組で、現在のジャンルは社会・文化のドキュメンタリーです。2021の年末に日本で1位でした。予測通り一瞬で消えましたが日本1位は嘘ではありません。

総合だと確認した中では16位みたいです。2015の開始当初もう少し上にいたような気もしますがあまり興味はないですね。笑

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ランキングに対しての態度は、聴いてもらえた結果なので、いい順位だと素直に嬉しいですが、ランキングに載ることで多くの人に届くのならいいのですが、現在はその結果に結びついていないので、あまり意識はしていません。結果として、ランキングを伸ばしていけたらいいなと考えています。1位を取る意義、意味はまだ薄いと考えています。維持するほうが難しいので。

これを書いている2022年1月では、100位くらいを彷徨っています。これを読んで、私の力でランキングを伸ばしてやる!!みたいな気前のいい方はApple Podcastで購読をして、最新エピソードを自動ダウンロードに設定していただけると、半日くらいで順位が少し上がると思います。選挙行くよりも目に見えてあなたの一票がグラフに影響を与えるので面白いと思いますよ。容量が気になる方は自動削除をエピソード毎に設定してください。

これでわかるように、超人気ポッドキャストってわけでもないと思いますし、ポッドキャスト好きの間で話題というわけでもないと思うので、抑えておくべきポッドキャストではないと思います。大衆向けではないです。ただ、刺さる人には刺さると思いますし、他にはないポッドキャスト番組であろうとしています。新進気鋭のスローでハイコンテキストなオルタナ、プログレPodcastです!
下のnoteをみていただければ、応援しないとって気に少しはなるかもしれません。

SCHOOL OF KOPの概要

現在の状況がわかってもらえたところで、肝心な内容について考えていきましょう。シーズンやエピソード毎にテーマも気持ちも異なるので、よく5回くらい聴いてなんとなくSCHOOL OF KOPがわかると言っています。少しでも聴いてやるかってなった稀有な方はもう少し聴いてみてはいかがでしょうか。あなたの好きな話をするかもしれませんし、空気感に慣れてきます。ポッドキャストの楽しみ方もわかってくるでしょう。


僕のような聴くよりまず読んで把握死体人に向けて、聴く我慢が出来ない人のために、仕方ないので、文章で説明することにします。最初にこれまで色々な文言でSCHOOL OF KOPを説明してきたので、振り返ってみましょう。

「おはKOP!」で始まり「コッパイ」で終わる、ちょっと生活を楽しくする、どこまでも自由な #ポッドキャスト ぼくたちはここにいるよ〜ちょっとDNAあげるよ
                         Anchor 2021前半

端的には表しているとは思いますが、はじめましての人を置いてけぼりしているような感じがしますね。

ブレずにブレろ!をテーマに様々なことをやります。#ポッドキャスト から僕らの行動を追えるかも? 毎週金曜午前6時更新 #schoolofkop は僕らと同じattitude を学べる学校!タグは #スキンちゃん
                                                                         Twitter 2021

ブレずにブレろ!は気に入ってる言葉ですね。非論理的ではなく、超論理であるみたいな話に近いと思います。つまり、メタであるということです。言ってることは変わっても、attitudeは曲げねーみたいな感じでもあります。こういう概念は、言えば言うほど遠くなってしまうもので、それこそ文脈を推察してほしいです。

スキンちゃんはリスナーの総称です。リトルトゥースみたいなもんです。

毎週金曜午前6時更新 あまり褒められたことないですが、これを決めてから遅れたり休んだことはありません。ここにプロ意識を持っています。これから、崩れることもあると思いますが、テンポを大事にしたいので、ちゃんと区切りを持って、編集を最適化して、できるだけ手間をかけないように更新しています。中にはクオリティを重視して、更新頻度を落としたり不定期にしている番組もありますが、Podcastはある程度クオリティを淀みなく繰り返すことが重要だと考えているのでこのような更新頻度内容となっています。


SCHOOL OF KOPのミッション

ミッションというと大袈裟に聞こえますが、社会・文化に属しているので、Podcastを通じてこういう影響を与えたいというものはあります。

僕はSCHOOL OF KOPを通じて、僕らの思考をトレースしてもらいたいと考えています。アプリケーションとしてインストールしてもらうイメージです。Podcastに関わらず、本や音楽、アニメや漫画のキャラクターなど、長くコンテンツに浸ることで、それらの情報を超えた、思考パターンをトレースした経験がある人も少なくないと思います。なにか他のものを見たときに、〜ぽいなって感じるのもそれの一種ですし、アナロジーを見出すと言い換えることも可能だと思います。機械学習で多くの情報を食べさせて、そこから一般性を抽出していくようなイメージが近いかもしれません。

一応断っておきますが、僕らがすべて正しい。我々の言うとおりになれ!とか洗脳してやるという意味ではありません。たぶん、僕のコピーを作ったら永遠コピー同士で議論になりそうな気もします。

では、なんのためにそれを願うのかというと、思考の軸として、違う観点を持つことは人生において重要だと考えているからです。同じものも、見る角度が違っていれば見える像は違います。

僕の世界の捉え方ですが、

情報量が増えれば、世界の解像度があがる。
視点を変えれば、世界は違って見える。

と考えています。僕らはちょっと違っているので、こんな考え方があるんだなって、思ってもらえたらいいなって考えています。別に下に見て自分の正常さを確かめたり、馬鹿にしてもいいですし、なにか心の安定につながればいいなと本気で思ってます。島国だからか、杓子定規な、型にはまったものに溢れていて、聞き心地のいい甘言や意味のない意味ありげな横文字などがバズり、ファストに消費され、なんか真実のように無批判に受け入れられている現状に気持ち悪さを感じているのでそれのカウンターでありたいと思っています。

普段の放送を聴いている人はくだらないことをネチネチ言っているように思うかもしれませんが、こんな遠大な展望が隠されていたのです。笑

僕は、偉そうな自己啓発本なんかより、フィクションや娯楽にこそ生きるヒントが隠されていると思うし、クリエイターはそれを作品に込めないとただの工業品だと思います。これは、説明すべきことではないと思いますし、直接解説するものでもないのです。歯切れの悪い言葉にこそ、本質が宿ると思います。だって、現実は複雑なのだから、解決策や分析が簡単であるとは考えにくいと思うからです。

だいぶ離れてしまったので、話をもとに戻すと、そんな社会のカウンターとして、下も下から反逆の因子を育てていくことが我々の野望です。笑

冗談なようで、意外と本意から逸れてないように感じますが、そんあ攻撃的なものではなく、そっちがしんどいならこっちにおいでよってイメージですね。マトリックスから目覚めないほうが幸せみたいな話かもしれませんが、思考もスクラップ・アンド・ビルドだと思います。アップデートしたり、生きやすく自分を変えていきましょう。





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