どうした、GSW

皆さまどんな年末をお過ごしでしょうか。
僕はNBA観戦と電子ドラッグの異名をとるシヴィライゼーション6で時間が溶けてます。
NBAやゲームのことはちょいちょい書いていきたいと思っていたのですが、
あっという間に大晦日になってしまいました。
この溜まったアウトプット欲を満たすためにも、
とりあえずNBAについて書いていきたいと思います。

クリスマスにシーズン開幕しました。カイリーとKDがいて、ヘッドコーチはナッシュでアシスタントコーチがダントーニという超攻撃型なネッツが予想通り凄まじい火力で相手チームに襲いかかっています。
観ていてすごく面白いチームなので、個人的には今シーズンはネッツ中心に追っかけることになるかと思います、ウォーリアーズ（GSW）を除けば。。。

開幕戦ネッツと対戦したGSW 。結果は蹂躙されました。どうしたGSW、プレシーズンでは中々良い感じなチームになっていると思いきや、いきなりネッツにへし折られる形になりました。確かにネッツは強いけれど、これは今シーズン勝ちにいくのは諦めた方がいいと思えるような試合でした。
ウィギンズはまるで存在感なかったし、ウーブレはわざわざディフェンダーのいるところに突っ込んでブロックされたりとため息をつくようなシーンが多かったです。

そして二戦目のバックス戦はさらに凄惨でもう観てられなかったです。
この二戦観てウィギンズとウーブレが調子悪いと、試合を成立させるのが難しいチームであるように見えました。スタメンの2人もダメなら当たり前と言えばそれまでですが、とにかく不安なのはこの二人おそらく好調不調の波が激しそうであるし、不調なときはバックス戦の時のように致命傷になる凡ミスを繰り返すプレイヤーである可能性が高いということです。また二人が復調し始めたブルズ戦とピストンズ戦では試合には勝ちましたが、競り合ってようやくもぎ取った勝利で、戦力的に下位チームと言われている両チーム相手にこれであると、レイカーズを筆頭に上位チーム相手にはかなり苦戦を強いられると思われます。

ただ、まだ開幕し始めたばかりですしドレイモンドもいないので、本当の実力は未知数であるところは救いです。
新人のワイズマンに関してもこれから経験をしっかり積めば中心選手として活躍できる期待値を持たせてくれました。
とりあえずドレイモンドが揃っての戦いを早く観たいです。ドレイモンドがいれば少なくともデフェンスに関しては向上するでしょうし、オフボールのステフを最も活かせるのは彼でしょう。


僕の今シーズン順位予想としては、9位か10位あたりのプレーオフギリギリ出れない順位で終えて、
クレイが戻る来シーズンに勝負をかけるために、戦力をどう揃えるのか首脳陣は選択が難しいシーズンになるかと思います。