見出し画像

年末に小躍りしたできごと

読書感想文投稿コンテスト「#読書の秋2022」にて、ダイヤモンド社書籍編集局様より賞をいただきました…!!

私が読んだ本はこちら↓

そして書いた読書感想文はこちら↓


いやあ、めちゃくちゃ嬉しいです。

連絡のメールをいただいた時、「ええええ」と声がでた私。
外出先で、何度も読み返しました。

本当に嬉しいなあ。
文章を書いて人に読んでもらうことは、こんなにも心温まることなのですね。

「想いは言葉にしないと伝わらない」とは本当にその通りで。
この本に出合い、自分に生まれた感情を言葉にして良かったなあと、心から思いました。


『勉強が面白くなる瞬間』は、なんと8年かけて書かれたそうです。
通りで言葉に重厚感があり、ずっしりとした読み応え。
と同時に、やさしい雰囲気をまとった文体がとても心地よく響きました。
ただ優しいだけでなく、秘められたエネルギーみたいなものも感じます。

大前提として勉強法の本なのですが、それだけではない。
自分の人生に対してピシッと姿勢を正したくなるような、そんな本です。

これだけ魂のこもった文章を、私も書けるようになりたいなあ。


この本を日本語で出版してくださったダイヤモンド社書籍編集局様、本当にありがとうございました!!

そして吉川南さんの翻訳がまた、素晴らしい。
外国語をこれだけ自然な日本語にするのってものすごい労力だからこそ、尊敬です。(先日のドイツ語検定で翻訳問題があり、ボロボロだった人)


嬉しいことに、結果発表の記事ではコメントもいただいています。
よろしければぜひご覧ください^^

読書感想文を読んでくださった方々・ダイヤモンド社書籍編集局様・コンテスト主催のnote様・『勉強が面白くなる瞬間』に関わられた全ての皆様、本当にありがとうございました!

ちなみにプレゼントでいただく図書カード3000円分の使い道は、古賀史健さんの『取材・執筆・推敲 書く人の教科書』(ダイヤモンド社)に決めました。

買うと決めてからは待ちきれず、図書館で借りて来て早速読んでいます。(せっかち……)

最後までお読みいただいて、ありがとうございました!サポートしていただいた分は活動費にあてて、noteに還元します(*^^*)