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ものが散乱した机のうえで

「部屋の乱れは心の乱れ」

このnoteを書いている今、身をもって感じている。

夫と相談して、今週末はリビングの模様替えをすることにした。息子がハイハイできるようになり、あちこち動き回るようになったからだ。少し自由に遊ばせると、途端に机や椅子の下に潜り込み、探検している。

彼が楽しそうなのは良いのだけれど、危険なものは危険だ。自由に動くようになったら、本当に目が離せなくなるなぁと実感している。寝返りをせずにまったり遊んでいた頃が、すでに懐かしい。

話は模様替えに戻って。明日は本棚の位置を変えたり、ダイニングテーブルの位置を変えたりするのだが、本棚の移動がまぁめんどくさい。安全に移動させるためには、まずは収納している本をすべて取り出さなくてはならないのだが、それが本当にめんどくさい。うちの本棚は5段あり、実際は3.5段しか使っていないので「余裕だろう」とぶっかましていたが、全然余裕ではなかった。

とりあえずIKEAの袋に全て入れようと、考えもなしにポカポカと本を入れてみたのだが、収まりきらなかったのだ。収まりきらない本をダイニングテーブルの上に置くと、一気に部屋が汚くなった。さらに今、図書館から10冊本を借りており、それらもダイニングテーブルの上に置いているのだ。

というか、今冷静にテーブルを見渡してみると、もはや本ではないものもたくさんある。メジャーや充電器、ボディミルクや筆箱など。あとはレシートの山や体温計、ポケットティッシュにペットボトル、そして謎にクリスマス柄の小ぶりな風船が横たわっている。もはやなぜ風船がダイニングテーブルの上に置かれているのか、全くもってわからない。

ここまで物が散乱していると、さすがに心穏やかではない。「部屋の乱れは心の乱れ」とは、よく言ったものだ。

今は散らかったダイニングテーブルに無理やりパソコンを置くスペースを作り、このnoteを書いている。文字を打っていると、少しだけ落ち着いてきた。

よし、このカオステーブルも今日だけの我慢だ。
今週末は思いっきり片付けるぞー!

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