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コロナ感染雑記

とりあえずどこかに書き記しておきたいと思ったこと。

この夏コロナ感染しました。公には感染原因不明と言ってますがかかった場所は大体わかってます。マスクの必要性を改めて感じた次第。
あと、他の方の体験記を読んでて目にするのは「体力の低下時」。ちょっと無理して疲れてるなーと思ってる時にかかってる人が多くて、私もかかった後にこの夏の予定ちょっと無理しちゃったかなーなんて振り返るいい機会にもなりました。

まぁ振り返られるくらいなのでそんなに大したことではなかったというのが一番大きな理由なんだとは思いますが、まぁそんなので済んでよかった。

コロナ感染?って思った時の熱の上がり方は「インフルエンザ」に似た感じ。発熱の仕方がなんか違う。インフルエンザは風邪じゃないというのはそうだなと体感してます。
結局熱はその日の夜38.5度まで上がったが、次の日の朝には37度後半〜38度前半を行ったり来たりしてたので病院には行かず。結局行ったところでコロナでしたと言われるのと解熱剤もらうだけだと聞いてたので。病院も大変だって聞いてたから大変の一人になりに行くのは申し訳ないなーと思って。

ただ、コロナ認定してもらったら例えば仕事休むのが有給じゃなくて特別休暇になるとか、市から物資が届くとか、そういう補助的なものがあるのでそれを受けられないというのは仕方ないかなと思ったけどちょっと納得いかない部分もありつつ。(有給結構残ってたし、基本テレワークだったから仕事復帰もできるからいっかって思った部分も。ありがとうテレワーク)

10日間の自宅待機。旦那さんも濃厚接触者になったので巻き込まれてテレワークに。基本トイレとシャワー以外は寝室で過ごす以外は何もすることがないので基本的に活字ばかり読んでたなーなろう系の小説にはとってもお世話になりました。そして全てのご飯を作ってくれた旦那、ありがとう。結局旦那さんは感染せず。

で、10日の待機期間を過ごして終わろうかという時、また喉が痛くなって発熱が。外出なんてしてないのに何故?またコロナ?

仕方ないので今回は発熱外来へ。地元の人気ある2件の病院は受付開始9時で電話がかからず、3件目に見つかった近所の内科へ。そこでPCR検査してもらい陰性。とりあえずコロナ出なくてホッ。解熱鎮痛剤と抗生物質を貰って帰宅。あとは寝るだけ。そして4日目でやっとほぼ症状がなくなったという感じが今回の流れでした。結局コロナ感染から回復まで3週間ほどかかった感じです。最後の発熱はなぜ?と思ったけど、体力低下してるから免疫力も落ちてて、家にあった弱毒ウイルス貰っちゃったんだろうなーというのが私の想像。やっぱり体力大事ですね。

コロナの時はそんなに落ちなかった食欲が、最後の発熱時にガクンとおちてほぼ食べられなかったけど今は回復。味覚障害もなくご飯が美味しくて嬉しいです。体重は減ったけどこういう減り方は戻るんだよねーということでこちらも順調に回復。減ったままにしといて欲しいんだけどなー。ま、仕方ないか。
食欲減った時に冷凍うどんくらい食べられるかなーと思って作ってみたけど最後まで食べられなかったのが一番ショックだった。こんなに食欲落ちてるんだって。いつもなら2玉くらい余裕なのに。

数年前の夏の終わり、やっぱり夏に無理したのが祟ってか発熱だの色々あって抗生物質のお世話になったことがあるのですが、私は夏あまり無理しない方がいいということだなと思った次第です。バイオリズムっていうのかな、そういうのってある気がします。

というコロナ感染雑記でした。数年後の私の参考までに。

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