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四麻玉東300戦打った結果と反省


はじめに

 はい、どうも羽毛しゅらふ(オリ打ちの匠)です
 
 今回は雀魂の玉東が300戦に到達したのでここらで1回冷静に振り返りでもしようと思って記事を書きました

 さて、いきなりですが結果がこちらになります

 うん、なんと言ったら良いか…って成績ですね

 自分の中では、まあ、凄い悪いわけではないんですけど、良いかって言われると、う〜ん…ってなる微妙な成績だという認識です

 次項からデータ等を見ながら振り返っていければと思います

 データは雀魂牌譜屋様のものを参照させていただいています

基本

雀魂牌譜屋様より
雀魂牌譜屋様より

 さて、とりあえずざっくばらんに思ったことを

 打ち手としては見たまんま
 ラス回避重視の守備型マン
 和銃差12あるので凄く悪くはないと思いますが、もう少し踏み込むことができればって感じの数字ですね
 諦めてスリムに受けるのも風露に対してオリるのも良くも悪くも人より早いと思うのでここは改善点だと思っています
 手組みも改善すべきですね

 ツモ率は少し低めですが誤差の範囲かな

 ダマ率は少し低いです
 これは自覚があって、高打点か条件が絡むとき以外はほとんど立直をしていると思います
 立直については次項で触れます

 流局率は少し高め、これは、立直を多く打つので一人旅が他の人より多いのとあまり粘らないのが関係しているのかなと思います

 問題は流局聴牌率
 玉東の平均値が50%近いのに対して、私の数値は28%程度
 明らかに低すぎます
 思い当たる理由は2つ
①ラス回避意識が強すぎてすぐ現物を抜いてベタオリする。形テンへの意識が低く粘るのも下手
②三麻(四麻より形テンの価値が低い)を多く打っているので三麻の基準に慣れていて、形テン押しみたいなのを嫌がりすぎている
 この2つは冷静に考え直して改善します

 風露率が低く、立直率はまあまあ、平均和了が高く、平均放銃は低いです
 これはパッと見良さそうなんですが、速度守備が重視される東風において打点を重視しすぎているのではないかという疑惑があります
 これも三麻引きずってるかな
 これは改善するか、この打ち方でいきたかったら半荘打ったほうが良い気がします
 半荘長いんだよなぁ…

 平均順位と安定段位はご覧のとおり
 雀聖になりたいね

立直

雀魂牌譜屋様より
雀魂牌譜屋様より

 はい、立直指標です

 結論だけパッと言います
 ほぼ全ての指標が平均より良いです

 立直派の面目躍如と言いたいところなんですが、先述したとおり手組み押し引きその他の比重を立直に傾けすぎている気がします

 具体的には、配牌時に対子でないかぎり役牌をかなり早めに切り飛ばす傾向があります
 喰いタンにあまり移行せず、門前で最速で良形の立直を打つための手組みをすることが多いです
 仕掛け時に安牌があるかどうかに重きを置きすぎていて、そのせいで仕掛けないことも多いです

 上述したことは全部が全部悪いとは思わないですが、私の場合は少し極端すぎるので良くないのではないかと思っています
 
 総括すると、立直の指標が良いのは喜ばしいが、これでこの成績ということは風露に問題があることの裏返しとも取れると考えています

その他

雀魂牌譜屋様より

 裏ドラ率は高め
 平和傾向が高いからかな?

 痛い親被り率も高め
 悲しいなぁ

 放銃時立直率が高く、放銃時風露率が低い
 これは先述したとおり立直中心の打ち手だからですね

 風露後和了率は並、風露後放銃率は低め
 これは、安牌持って仕掛けられるときにしっかり仕掛けているからです
 前述した通り、立直手組みが多く、風露が微妙な私ですが、逆に言うと、そんな私が仕掛けているということはかなり自信を持って仕掛けが有利だと見ているということなので、ここの指標はまあ良くなるのかなと思います
 私の課題はそもそも風露率の低さと手組みです

 他の指標はまあ見たまんまかな

終わりに

 はい、思っていたより問題点が露骨に出ていたので驚きました
 300戦じゃまだ少ないですが、それでもデータは嘘をつきませんね

 課題は風露および風露手組み、形テンへの意識、もう少し打点→速度、全体的にもう少し押す

 簡単にまとめるとこんな感じですかね

 またぼちぼちがんばります

 それでは🤚

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