世界でいちばん熱い第11回全国大会
はじめに
全国大会お疲れ様でした🍵
どうも羽毛しゅらふです!
今回、私は前回より順位を下げて県8位でした
では、振り返りをしていきたいと思います
オーダーと戦績
まず、オーダーと戦績を簡単に紹介した後、個別の紹介に移ります⚾
オーダー
戦績
1(二)東雲龍
うちの戦術の要にして不動の切り込み隊長
4回までに何サイクル東雲に回せるかが勝利の1つの基準になります
フォトは蒼天団長を付けました
今回も良い働きをしてくれたと思います
どうでも良いですが私の推しです
2(遊)草刈ルナ
東雲の次に打席を多く回したい選手なのでこの位置です
永井リンクなかなか手が回らなくてすまん…
フォトは蒼天有原を付けました
今回もよく打ってくれたと思います
3(中)花山栄美
得点を取りに行く役割を求めてこの位置です
基本的に(有原)東雲草刈花山(柊)の並びで点を取ります
フォトは向日葵鬼塚
期待した通りしっかり打ってくれました
4(左)柊琴葉
繋ぎの4番
前回までは藤堂が4番でしたが、素の打力の高さ、藤堂にCHをほとんど切らないことを考慮して打順を上げました
フォトは打力強化で東雲シナジーがある蒼天新田
攻守にわたり活躍をしてくれました
5(三)藤堂たいら
残りの選手の中で1番素で打てるのでこの位置です
CHはほとんど切りません
フォトは迷いましたが蒼天初瀬に
勝負所で長打に助けられる場面がありました
6(右)鬼塚桐
柊と共に守備で大きな役割を担う選手
勝っていて余裕があるときにCHを使った場合、ホームランを打たれるとコスト切れ負けに繋がるのでCHは考えて使っていました
フォトはFB秘奥義
打撃はまあ…ですが、守備の貢献度は高く、とても助かりました
7(捕)桜田千代
扇の要の守備型捕手
勝っているときは6回にできるだけCHを切るように立ち回ります
フォトは自身の向日葵2個目
打撃は…ですが、チーム全体を支える大切な選手です
8(先)倉敷舞子
今回から先発起用
CHを切りつつ中継ぎに繋げるオープナーのような役割を担います
フォトは相性が良く、役割にも合う奪三振秘奥義
良く投げ、良く抑えてくれました
8(継)我妻天
今回は中継ぎに
第2先発運用ではなく中継ぎに回した理由は後述します
フォトは向日葵倉敷
ロングリリーフもこなすなど大車輪でした
8(抑)高坂椿
基本的には7回からの登板になりますが、状況によってはロングリリーフもこなします
僅差で絶対に勝ちを守りたい終盤を任せられるのはこの子しかいません
フォトは鎌部☆4を引くことも作ることもできず、無念の奪三振奥義
全幅の信頼を置く抑えです
9(一)有原翼
余裕があるときにCHを切って東雲につなげるために9番に
蒼天有原を持っているのも強みです
フォトの泉田スキルは投手能力を少し強化するもの。FB秘奥義でも良かったかもしれません
有原の打席にコスト30残っていたときの期待感
しっかりと少ないチャンスで仕事をしてくれました
立ち回り
立ち回りについて書いていきます
完全マニュアルです
打撃面
打撃は基本的に東雲→草刈→花山とCHを切っていきます
4回までに最低2サイクル。できれば3サイクルを回したいです
第1打席で東雲が凡退した場合、草刈はCHを切りません
第1打席で東雲、草刈が凡退した場合、花山はCHを切りません
これは得点可能性が低いので守備にコストを回しつつ2サイクル目にコストをためる意図があります
第2打席も基本的には第1打席と同じですが、できるだけ有原のところで30コストがある状態にして、有原→東雲→草刈→花山とCHを繋げていきます
このあたりは臨機応変です
勝っている場合は無理せず守備側にコストを温存します
逆に負けているときは強引にCHを押すときもあります
以上の動きで先行勝ち逃げを狙います
では負けているときは?
僅差のときは均衡を保ちつつ逆転を祈り、駄目なときは最終盤に長門を投入して捲くりに行きます
大差のときは序盤から長門を投入して攻めますがかなり厳しいです
ここが課題ですね
守備面
今回は先発中継ぎ抑えの分業制を採用しました
倉敷→我妻→高坂とそれぞれおよそ3回程度投げる形です
理由は疲労度管理が大事なタグの存在です
ここで、先発が☆にできる我妻を第2先発にして、倉敷、我妻を先発分業、中継ぎ高坂にした方が良いのではないかと考えられる方もおられると思います
私も最初はそのつもりで姉妹校練習を行いました
その結果わかったことが2つあります
①先発我妻の成績が良くない
これは以前から恐れていた事態で、ついに長いことエースを張ってきた我妻が環境について行くのが厳しくなったことを実感
それならば、先発☆ではなくなったとしても倉敷のCHで強化された状態の中継ぎの方が抑えると考えました
②高坂の負担が大きい
先発2枚+高坂だと高坂の負担が大きくなり、終盤が怪しくなると考えました
以上が投手起用の理由です
これに加え、6回までは柊CHを多用、6回時点で勝っていた場合は桜田CHもできるだけ切ります
鬼塚CHは投手CHと合わせて切ることができる場面ではよく切っていました
先述したとおり鬼塚CHはホームランで貫通されるのが負けに繋がるので、単発で切るときは、よほど抑えられる自信がある場合か、負けていてコストが欲しい場面がほとんどだったと思います
もしもの話
愚痴を言ってもしかたないのですが…
鎌部☆4が作れなかったのはこたえました
また、今回の全国までに真白が復刻されると考えており、コインも20枚ためていましたが、闇鍋で来てしまい、入手できず…
真白は投手陣を厚くしつつ、うちの高校の弱点である攻め返しの駒の少なさを埋めてくれると期待していました(あと純粋にすこ)
しかし、もしも…というのは誰でも言えること
仮想の話をしても仕方ありません
それにこの2つの条件が揃っていたとしても、私は負けていたと思っています
戦力も経験も不足していますし…
それでも、もしも…と思ってしまう
なかなか未練がましいですね😅
戦略
私は前回県2位だったので狙うのは県1位になりますが、正直戦力的に厳しいと考えていました
今回、私は名門+7で戦うという選択をしました
理由は自分の戦力が全国で戦うには厳しいこと、そして、全国のタグが増えたことによってが判断が難しくなり、ミスが誘発されることによって県上位のスコアが思ったよりは伸び悩むのではないかと読んだことです
理想としてはとにかく名門+7で勝って県2、3位につけて上位に圧をかけ、タグを盛らないと勝てないと思わせることで事故を願いつつ、最後に捲くるという展開を考えていました
他力本願ですがこれが1番チャンスがあるかなと
さて、結果ですが、名門+7でも安定して勝つことができませんでした
これでは駄目ですね
考えとしては悪くはなかったと思いますが、そもそも条件があるところまで持って行けず、それでもなんとか…!と2日目途中からタグを盛って全国チャレンジをしましたが大敗終戦
投手の防御率を悪くするだけで終わりました
みんなごめん🙇
でもやれることはやったので悔いはありません
これから
突然ですが、私の本気で上を目指す戦いはここまでになります
理由は単純明快で、インフレについていけず、相対的に自分の編成が弱くなり、勝てる見込みが薄くなったからです
こう言うと勘違いする人がいそうなので付け加えておきます
ガチャのペースやインフレへの批判ではありません(インフレや最近の運営には賛否あるかもしれませんが、今は私の話なのでここでは触れません)
純粋に、私が時間、金銭面で育成が間に合わなくなり、置いていかれた
ただそれだけです
まず、社会人なので時間は比較的取れない
次に、金銭面は、これまでたびたび課金してきましたが、流石に、強い蒼天N枚積みをするお金を出し続けるのは厳しい
とまあこんな感じです
実はこれは前々から思っていて、前回大会が相対的に1番強く、そこからは強いURへの置き換え、蒼天の配置が間に合っていないことによるパーティーパワーの不足により、厳しい戦いを強いられるのは予想していました
本当に前回県2位だったのが悔やまれます
さて、じゃあ引退するのかと
引退はしません
エンジョイ勢として楽しくハチナイをプレイし続けたいと思います
ガチャも戦力よりイラストやストーリー、推しなどを見て、引きたいシーンを引く感じで楽しみたいです
全国も、今回は迷った末に最後はやっぱり広島でとなりましたが、今後は色々な県を飛び回りたいですね
マイナスな感情はあまりありません
少しの寂しさ、悔しさと、今後の新しい楽しみ方への大きな期待を抱え、これまで共に戦ってくれた選手たちに最大限の感謝をしつつ、一区切りとしたいと思います
ありがとう
終わりに
ここまでたどり着いているということは長い文章にお付き合いいただいたのだと思います
まずはそのことに感謝を🙇
形は多少変わりますが、これからもハチナイを楽しんでいきたい気持ちは変わりません
どうか仲良くしていただけると喜びます
記事については、これからも書き続けていきたいと思います
今後自分がどうやって楽しみながら戦っていくのか(今後も、持っている戦力でそのときそのときでベストな選択ができるプレイヤーを目指したいと思っています)
そして、どんな記事を書くことになるのか
しゅらふ君の今後にはあまり期待せず、見守っていただければ嬉しく思います☺️
それでは!また次の大会で!