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富山発 ポーランド経由 渋谷行き 【Who We Are #1】

SHIBUYA CITY FC 学生インターンの川上皓輝(かわかみ こうき)です。

今回より SHIBUYA CITY FC 公式noteでは「Who We Are」 と題して、クラブで活躍するスタッフの紹介企画をはじめます!CITYでは渋谷の街のように多様なスタッフが活躍しています。この連載では、各回の担当スタッフが自己紹介形式で、CITYでの業務や日常で感じていること、どんな思いで活動しているのか、さらにはプライベートのあれこれをnoteにまとめます。第1回は「Who We Are」企画を取りまとめる川上の自己紹介をさせていただきます。

自己紹介

僕は富山県の北西部に位置する氷見(ひみ)市という港町で生まれ育ち、現在は東京外国語大学でポーランド語を専攻しています。「どうしてポーランド語を?」と質問される機会が多いのですが、自分でもはっきりとした理由はなく、いわゆる直感で今の専攻言語を決めました。

CITYとの出会い

僕とCITYの出会いは2017年に溯ります。東京の私立大学受験を目前に控えた2月1日、高校3年生だった僕は、Twitterで当時のTOKYO CITY F.C.のスマホ壁紙プレゼントキャンペーンを偶然にも見かけました。純粋に「かっこいい!」と感じたことに加え、田舎者の僕は「この都会風な壁紙を自分のスマホに設定しておけば東京に出てもナメられないぞ!」というおかしな思いつきからCITYの壁紙をダウンロードしました。

それから月日は流れ、大学生活も残り1年となった今年の2月に学生インターンの募集を見つけ、すぐさま応募しました。こうして今年の3月より学生インターンとして SHIBUYA CITY FC に加わりました!

現在の仕事について

現在はクラブのコンテンツづくりに携わっており、具体的には公式サイトで公開しているマッチプレビューおよびマッチレビューの執筆や、この SHIBUYA CITY FC 公式noteの運用をしています。また、クラブに所属する阿部翔平選手のnoteの編集も担当しています。

余談ですが、僕は地元のカターレ富山サポーターでもあります。サポーターの立場から言うと、正直なところ富山にフットボール文化が根付くにはまだまだ時間がかかります。一方で、高校卒業後に上京し、青赤のユニフォームを着た大勢のサポーターが京王線の車内を埋め尽くしている光景や、ポーランドに留学した際に目にしたフットボールが文化として根付いている日常にとても感激しました。

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CITYではクラブに魅力を感じる方がひとりでも増えるようなコンテンツづくりを心がけています。サッカーが好きな方はもちろん、サッカーには疎いような方に向けても、様々な切り口からクラブの魅力を発信していきたいと思っています。「Football for good “ワクワクし続ける渋谷をフットボールで”」の実現に少しでも貢献し、いつかは地元・富山や日本全国にフットボールのある日常を根付かせる一助になりたいと考えています。

最後に

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「SHIBUYA CITY FC」としては生まれたてのこのクラブを大きくしていく過程に携わることができ、僕は今とても楽しいです!そして、そこで感じた「ワクワク」を見える形にして届けられることにやりがいを感じています。

ファン・サポーターの皆さまにもSHIBUYA CITY FCから感じたワクワクや魅力を、SNSなど見える形にして広めていただきたいと思っています!「Football for good “ワクワクし続ける渋谷をフットボールで”」は、皆さまの心のどこかに常にSHIBUYA CITY FCが存在することで初めて実現しうるものだと思います。僕としても渋谷のために精進してまいりますので、皆さまも「ワクワクの発信」をどうぞよろしくお願いいたします!


試合情報

次戦は6月27日(日)に東京都1部リーグ第10節で Intel Biloba TOKYO と対戦します!YouTube配信、Player!での応援をよろしくお願いします!


企画・文・編集:川上 皓輝(SHIBUYA CITY FC スタッフ)

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