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副業メンバーとしてのCITYとの関わり 【Who We Are #6】

自己紹介

はじめまして。CITYへ副業メンバーとして今年の5月1日から参加させていただいております、中村 奨と申します。まず簡単に自己紹介をさせていただきますと現在は、本業としてグーグル合同会社で働いております。実は学生時代には別のスポーツをしていて、サッカー自体は部活やクラブという形でプレーしたことはありません!!笑

ではなぜサッカーが好きになりはじめたかというと学生時代にイングランドへの留学をしていた際に、サッカー専用スタジアムで観戦する機会を得て魅了されました。

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若かりし日@Camp Nouにて

その影響もあり出身地がホームタウンで、新卒で勤めはじめた会社がスポンサーをしているチームの応援をはじめました。そこから選手の移籍やキャリア、大学サッカーなど様々な試合をライブ、ネットで応援しております。

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息子は1歳からスタジアムで応援し、2歳から地元サッカースクールへ通っています

CITYとの出会い

サッカーやその他スポーツの試合観戦などを通じて、スポーツの持つ人の心を動かす感動や自分の子どもも2歳から習っているスクールから感じる教育的要素など社会的意義・価値があると考えています。将来スポーツチームのオーナーになってみたいなと漠然と考えていました。具体的にスポーツチームでインターンや働いた経験もなしと考えていたところで副業のサイト(YOUTRUST)の広告が当たり、スポーツチームを調べると「SHIBUYA CITY FC副業募集」に出会いました。そのCITYのありたい姿などを知り、また本業のオフィスもCITYのオフィスに近く運命だと感じ、迷わず応募をさせていただきました。

現在の仕事について

まだCITYに参加させていただいて間もないのですがDigital Goodというプロジェクトに同時期にチームに参加した副業メンバーと共に参加させていただいております。本業の影響もありチームへデータドリブンなインサイトを各コンテンツ、プロジェクトなどで提供できるようにサポートさせて頂いております。具体的には、データを分析するためのデータ収集やそれを共有・分析するためのSNSダッシュボードの制作からスタートしております。そのベータ版としてCITY内部でローンチをして、SNS上での相関や特性や時系列での推移をみて分析をしております。試合に関してもライブストリーミングやテキスト配信などでファンの皆様へお届けしておりますが、その視聴数や視聴率など結果分析や改善点などもレポートしております。更に大事だと考えているのは、社会人になったときに求められるスキルの企画の客観的評価するという部分をCITYでの活動を通して学生インターンの方に学べる場にもなるといいなと考えております。

最後に

「サッカーでJリーグを」「渋谷という街全体をスタジアムと捉えたコンテンツ活動」という大きな夢を2つ持っているこのCITYをコアなメンバーより年上のスポーツ好きおじさんとして受け入れてもらえたことに感謝しております。参加しているからには、CITYがこれから夢を目指すなかに待ち受けている様々な困難を前向きにすべて良い経験へと変えていけるようにできることはすべてやりサポートしていきたいと考えております。


文:中村 奨(SHIBUYA CITY FC スタッフ)
企画・編集:川上 皓輝(SHIBUYA CITY FC スタッフ)

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