記憶を記録
記録するって良いですよね。
基本的に自分の記憶力を信じていないので、良いなと思ったことはすぐメモしたり写真を撮ったりします。
私が唯一継続出来ている日記は今年で10年目になりました!
noteも言わば思考の記録で以前は消えていくものだったので嬉しいです。
寝る前にnoteに書こうと思っても起きると忘れているようなことが多々あるので、思いついたらすぐ下書きするようにしています。
最近は動画って良いな〜と思っているので撮ってくれといてありがとうな動画のお話をします。
・母と2歳の私の動画
母が撮ってくれたものなので母から見た幼い私が写っている動画です。母の定番台詞「はい、ポーズ!」の後に私が澄ました顔でピースするだけなのですが、愛に溢れててよく見返しています。
私自身だけど幼すぎて第三者目線で見てしまいます。愛されている子の表情だなぁと思うと自分を大切にしようと思えます。
・公園で遊べていた頃の動画
小学4年生の誕生日にデジカメを買ってもらってから、どこに行くにも持ち歩いていました。
もう無くなってしまったけれど、よく行っていた公園の動画が残っていて嬉しかったです。
動画の良さは声が聞こえることで、友達も私も声が幼い…自分では声の変化を感じなかったので面白いです。
当時クラスでモテモテだった男の子も今見るとめちゃくちゃ子どもで可愛いです。
・親友との動画
高校の親友とはあまり写真を撮っていない気がしていましたが、3年間あったので意外に沢山溜まって、春休みにアルバムを作ることができました。
軽音ライブ前に緊張しながら控えてる動画とジングルベルを歌いながらクリスマスの街を一緒に歩く動画は、少し前のことなのにもう取り返せない青春感があって泣けます。これからも増やしていくつもりです。
挙げてみると動画ってだいぶ幸せな瞬間を残していますね。
なんか愛されて楽しんで生きてきたみたいなので、もうちょっと頑張ってみようと思えました。
最近は心身の調子記録、食事の記録、家計簿、勉強時間、ボランティアの記録などなど…記録しすぎ?
インスタで見かけた、頭に浮かんだことをひたすら書き出すジャーナリングなるものも気になっています。
なんかメンタルに良さそう。
生きた証刻んでこ〜!
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