すきなもの備忘録Vol.1 しめパラ
こんばんは。日記すら書くのをやめましたね。忙しい日々がすぎ、レポートも終わり、やっと私にも夏休みが来ました。
夏休みといえば、LIVEの夏。やっぱり夏が圧倒的に現場数が多いです。しかし、コロナの影響でなにもかも中止。それでもエンターテインメントは止まりません。配信ライブなど、楽しいことが続々と決まっています。
その中で、これからこのnoteを続けていくにあたって、ちょっとしたコーナーを作ることにしました。
『すきなもの備忘録』
ド直球なお名前。その時々の「すきなもの」を淡々と書くだけです。
今回は
しめパラ
ジャニーズJr.8月恒例のイベント、SummerParadiseも今年は配信です。その名も、『SummerParadise2020~俺担ヨシヨシ 自担推し推し~緊急特別魂』
ネーミングセンスが独特なのはジャニーイズム。ご愛嬌。
その中で、Travis Japanは初のソロ公演に挑みました。7人がそれぞれ工夫を凝らした公演。私はアルバイトのことなどもあり、最強自担である七五三掛龍也のしめパラと、Leader tiger宮近海斗のちゃかパラのみチケットを買いました。
8/5に行われたしめパラ。七五三掛龍也がJr.SPの4人をバックに従え、トーキョードームシティーホールで行ったSummerParadiseですが、単刀直入に言うと素晴らしかった。。。
その事を3つのキーワードとともにお話していきます。
「しめちゃん♡」VS「龍也さん卍」
七五三掛龍也といえば好きな食べ物はいちごエピ、メンカラはピンク、天然ふわふわ系で名前のいかつさとのギャップ!!!ですが、これはパフォーマンススタイルでも然り。
山田涼介くんの『Oh! my darling』から始まり、King&Princeの『koiwazurai』Kis-My-Ft2の『MU-CHU-DE 恋してる』などなど、ニコニコ笑顔で歌って踊る可愛らしいしめちゃん♡を見ることができました。
しめちゃんのアイドル能力というか、アイドル性は裏切りません。ファンが求めているであろう「しめちゃん像」をしっかりと体現してくれる安心感安定感。ジャニーズアイドルが大好きな私としてはありがたいものがあります。
しかし!七五三掛龍也にはもう一つの顔が!それは、セクシーで挑発的でかっこいい、「龍也さん卍」の面。実は彼は可愛らしい顔の割には声が低くて男らしく、ダンスも中性的でセクシーなものを得意とするのでかっこいいパフォーマンスもできちゃったりします。
時系列的に言うとこちらの方が先で、バッキバキのダンスを踊りながらセクシーに歌い上げたあと、あのかわいいしめちゃんがでてくるのでオタクの心はジェットコースターです。
今回のライブはソロコンだったためずっと一人でしたが、1つのキャラクター性ではないことで、全く飽きない構成でした。
"かわいいキャラ"って多分難しくて、それにばかり頼りすぎるとファンが固定してしまう、ファンでないと毛嫌いする人がでてきてしまうことがあります。そしてパフォーマンス面でも魅せ方が1つでは必ず飽きられる。七五三掛龍也はそこを上手くくぐり抜けたのでは無いかと感じました。
あざとかわいい最強ピンクアイドル「しめちゃん♡」とセクシーでかっこいい「龍也さん卍」どちらの顔もわたくしは大好きです。
ダンススキルと歌唱スキル
ソロコンを行う上での大前提として、ダンスも歌も見るに堪えないものでは成立しません。1人だからこそ、誤魔化しは効かない、Travis Japan全員のソロコンが開催されたのも、彼らのパフォーマンス能力の高さがあってこそです。
Travis Japanはシンクロダンスを武器にするグループ。すなわち、七五三掛くんのダンススキルは言わずもがなです。
セクシーで中性的な魅せ方をする踊り、重い男らしい踊りが共存し、曲ごとにも踊り方を変え、やはりダンスにはこだわっているのだと感じます。自ら振り付けをした曲では歌詞や曲の世界観を重視し、構成も含めてひとつの作品に仕上げていました。
ソロコンだったためかいつものトラジャでやるような手数の多いダンスは無かったですが、その分表現力が高まっていたのではないかと。
そして歌!アイドルのパフォーマンスに口パクだなんだと言うのは野暮だと思うし、最近は技術もすごいのでどこまで歌っていてどこまで歌っていないのかは分かりませんが、どちらにしろお上手で、、。
山田涼介くんの『Do it again』の歌声が特に私は度肝を抜かれました。伸びのいい歌声、セクシーさと男らしさのある声は、曲によく似合う。
ダンスや歌の高いスキルをもっていても成功するとは限らない最近のアイドル界ですが、これらのスキルはもちろんマスト。これからもっと成長していくのだと感じると楽しみで仕方ないです。
Jr.SPとの親和性
ここからは七五三掛くんと少し外れますが、バックに付いていたJr.SPのお話。彼らは結局どういう立ち位置のユニットなんでしょうね。よく分かっていませんが、素晴らしい方々です。
アクロバットが得意な林蓮音くん、バレエを踊る松尾龍くん、歌が得意な中村浩大くん、顔がいい和田優希くん。
Jr.としてのスペシャリストと言われるほど(本人たちが嬉しいのかは別として)各人のスキルが高い。和田くんが落としてしまった犬を龍くんがサッと拾ってそれすらパフォーマンスかのように見せたり、ダンスだけでなくアクロやバレエなど(それも踊りだけど)特技があったり、スペシャリストと言われる理由がわかりました。
特にバレエを踊る龍くんを筆頭にコンテンポラリー的なダンスが得意なメンバーが多いため、七五三掛くんのダンスととても親和性があると感じました。4人ともめちゃくちゃ可愛かったな。
オープニング映像では毎公演変わっていたようなのですが、私が見ていた12:00公演ではJr.SPがわちゃわちゃとしていました(適当)。そのツッコミと言いガヤと言い和田くんが特に面白かったです。浩大くんは常ににこにこしててかわいかった。
と!こんなところです。
久しぶりに文を書いたらまとめる能力が落ちていました。書くことが苦痛になってきている。良くない。
総評するとしめちゃんは最強アイドルってことです。
これからもっと頑張って書こう。乱文乱筆失礼いたしました。
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