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シナリオの技術がいつでも使えるはなし

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映画やテレビドラマなど創作のためのシナリオの技術は「日常でも使えるよ」という事例をnoteをまとめました。
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#私の仕事

作者目線で読みとく読書感想文講座をしてみた2019。しごとってにがてとむき合うことかも?

2019年は、どんな年だったか。なんとな〜くこのタイミングで、みんな考えると思います。 で、年末に思うのが、仕事をきっかけにして、ちゃっかり苦手なことにむきあっているのではないか、という感じ。 あえて「苦手を克服」と言わないのは、克服できてるかはなぞだから。でも、むきあってはいると思う。 たとえば2019年の夏、フィットネスクラブ・スポーツジムのヴィムスポーツアベニュウさんで、「学校では教えてくれない!読書感想文が書けるようになる講座」というものを、やってみました。

シナリオを学ぶと広がる可能性を日本中に『おすそわけ』!

シナリオ・センターは、『日本中の人にシナリオを書いてもらいたい』と思って、なけなしの頭をフル回転させている会社です。 2020年には、50周年を迎えるし、出身の脚本家(シナリオライター)の方も600名以上活躍されているし、小説家の方も何気に増えてきているし……ということで、日本のエンタテインメント業界にそれなりに貢献しているではないか!という、自負もちょっぴりあったりしております。 とはいえ、表参道のはし~っこで、およそ表参道的なおしゃれ感もなく、細々やっております。