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無駄団_研究計画書

目次

  1. ◆実験の目的と背景

  2. ◆検証したいこと

  3. ◆活動の概要

  4. ◆アウトプット・成果

  5. ◆実験の測定方法

  6. ◆スケジュール・進め方

  7. ◆その他詳細

  8. ◆「研究員制度」の趣旨について

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◆実験の目的と背景

“無駄”を極めたアナログゲームをつくったら、狙わずとも売れちゃうのか?
色々なロジックや仕組みなゲームがあるが、”無駄”を極めたアナログゲームがあれば、売れるのか検証します。

◆検証したいこと

無駄を楽しむゲームを作ることで、老若男女問わず、受け入れられるのか。
無駄を楽しむためには、何を行えばよいのか。
そもそも無駄とは何なのか?
様々なゲームを考え、思考実験することで、無駄に楽しいゲームを作り、誰にでも受け入れられるゲームを作ることによって、売れるのかを検証します。

◆活動の概要

実験の目的や検証内容を果たすために、以下のような活動を行い実現します。

①無駄とボードゲームについての調査:
 無駄とは何かを調べ考える。また、現在のボードゲームにはどんなものがあるのか調べたり遊んでみたりする。

②ボードゲームのアイディア出し:
 ①の内容と本「1日1アイデア」をもとにボードーゲームのアイデアを50個出す。その中から1つ選ぶ。

③ボードゲームの作成と試遊
 ②で選んだアイデアを、より詳細化してボードゲームの考え、試作する。
試作したゲームを試遊して、ゲームバランスを調整する。

⓸ボードーゲームの販売 
 ③で決まったボードゲームを作成して、ゲームマーケットで販売する。

◆アウトプット・成果

この実験を通じて、以下のようなにアウトプットを行い、成果を求めています。

・進捗があるたびにTwitterで発信
・考えたボードゲームを作成する。
・考えたボードゲームをゲームマーケットで販売し、売り上げがどうなるか確かめる。

◆実験の測定方法

「実験」活動や成果の測定方法はいかに示します。

・販売結果の売り上げを測定する。
・試遊した際に、どれだけ楽しかったアンケートをとる。

◆スケジュール・進め方

本制度の研究期間は約6ヶ月間です。6ヶ月のスケジュールを以下に示します。
    ~6/30:研究計画書の作成
7/01~7/15:アイデア調査
7/16~7/31:ボードゲームの試作
8/01~8/31:ボードゲームの作成
12/9       :ゲームマーケット

***

◆「研究員制度」の趣旨について

そもそもなぜ「働き方の実験」のnoteを書いているのか、という背景を説明したい方は、以下の文章をご自由にお使いいただいて構いません:

本記事は、ランサーズ新しい働き方LABの「研究員制度」に応募するために、私個人が行う「働き方実験」についてまとめたものです。
「研究員制度」にご興味のある方はこちらへどうぞ。
https://hosting.lancers.jp/lp/lab_researcher/

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