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厳しいことを言うようだが

最近は趣味(半分プロ)で関わりのある人に、失礼な態度を取られて嫌な気分を引きずったり、仕事でミスしたのを、編集者が私を通り越して依頼主に言いつけたり(依頼主から言われるまで、私はミスに気づいていなかった)と、この1か月落ちることが続いた。
当然頭にきてもいるが、現状こうなってるのは全部私の努力不足。
自己肯定感が低いのかもと前の記事で書いたが、自己肯定感が下がるのは自分が努力していないから。
双子の子育てでかなり忙しいのは間違いないが、時間は作ればある。
忙しい、時間がない、お金がない、自分のために何かする余裕がない。
全部言い訳だよね。
厳しいことを言うようだが、ここ何回かの嫌な気分はすべて自分のせい。
自信がないのは、その分の努力を怠っているから。
確かに努力不足の自覚は十分にある。
ほかのことをがんばっているからと、それを言い訳にして努力を続けていなかった。
ステージが変わるところに来ているのかもしれないとも考えている。
大好きで20年間続けてきた趣味も、その周辺の人たちとどうつき合っていくのかも見直すべきときなのだ、きっと。
自分が歌を歌いたいからと、共感できない人たちに迎合して歌わせてもらったところで満足のいくパフォーマンスができるはずもなく。
それは表現者としてずっと前から知っていたこと。
自分の芯はしっかりある。
だったら、細々とした関係性なんて全部断ったって、自分の道を行けるはず。
そしてしっかり努力していけば、それらの関係性などなくても趣味は続けていけるはずだ。
努力をしない理由を、アイツら(失礼!)のせいにしてはいけない。
アイツら(失礼!)なんかのせいで、私の進む道を塞がせない。
だから、自分は自分で邁進せねばならぬのだ。
別の道を行こうなどと考えるな。
今行こうとしている道を、努力を続けることで進み続ける。
嫌な出来事も、自分の努力不足を思い知る良い機会だった。
そしてアイツら(失礼!)と縁を切る良いきっかけだったのだ。
あーーーーー、スッキリ!
せいせいした!
今日は今年ラストのライヴを見に行くから、アイツらとも会うだろうけど、にこやかに決別してこよう。

波瀾万丈のシングルマザーですが、好きなことを仕事にしてやってきました。サポートしていただけたら小躍りして喜びます。次なる夢に向かって羽ばたく力になってください!