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映画シカゴを観て(後編の前半)

ロキシーはヴェルマと立場が逆転してのもつかの間。

お金持ちのキティは夫に2人の愛人がいた事に激怒し、
ベットにいた3人とも殺してしまいます。
マスコミはキティに食らいつきます。
お株が取られると思ったロキシ―は、妊娠したと嘘を付く。
医者に診てもらうが、その医者とロキシーはニャンニャン💕ウフン
事実を知らない夫はぬか喜び。
ビリーは、彼の子供ではないと夫に告げるのです。
なんて可哀想な夫、エイモス。
最初はロキシーの罪を被ろうとしたり、
おなかの子は殺された男の子供?
人がいいのか、それとも・・・?
ビリーはロキシーに清楚で地味な服装で裁判に出る事を要求しますが、
ロキシーは激怒してビリーを解雇します。
外国人である女性は無実にも掛からわらず死刑になってしまうのです。
怖くなってロキシーは考え直し、ビリーをまた弁護士として雇います。
そして裁判の日。
ロキシーは夫が忙しく寂しい事を理由に浮気してしまったと言い、
妊娠したことでオトコに別れを言ったが、
オトコはそれを拒み争っているうちに
間違って拳銃を発砲したと述べます。
検察は当然反撃します。
ビリーは巧みにそれをかわしていきます。
検察側の証人にヴェルマが。
ヴェルマはロキシーにいい思いを抱いてはいません。
ヴェルマはロキシーの日記には、
「男を2度でも3度でも殺してやる」と書いてあると証言します。
窮地に陥ったロキシーは違うと騒ぎ出しますが、
ビリーの弁護でマスコミや陪審員をも気持ちを掴みます。
夫エイモスは証人として立ちますが、
浮気されたことやお腹の子は自分の子ではないと主張します。
しかし、ロキシーはお腹の子は夫の子でやり直したいと言います。
裁判はビリーのおかげで無事、無罪を勝ち取りました。

思いのほか長くなってきたので、また一休みです。
それでは(@^^)/~~~またね。

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