ATOM Cam Swingのパーツを作成
子供が勝手に友達入れてないかとか防犯目的でネットワークカメラのATOM Cam Swingを購入しました。
床置きだと掃除の時に邪魔になるし、ぶつかって角度が変わってしまったりするので設置場所を天井に決定。
SwingはCAMやCAM2と違い裏にカメラなどに使われる三脚用ネジが付いているので壁や天井に固定する場合はこのようなパーツを使います。
ただ、取り外したときにネジ穴が目立つのとちょっと高いのでプラケット変換アダプタのみ購入して他を３Dプリンターで作ることにしました。
安いは正義です。
ブラケットと天井を固定するパーツを３DCADで作成。
穴の部分にホッチキスを刺して天井に固定。
真ん中にブラケットを差し込んでそこにカメラをつければ完成。
ただし、そのままだとブラケットが内部で遊んでしまうのでセメダイン(貼って剥がせるタイプ)をつけます。
あとは天井に取り付ければ完成。
回転するとブラケットとカメラ本体が緩むという致命的な欠陥があるのでボンドで固定なりしないとダメそうです。（本体とブラケットの間にスペーサー噛ませて遊びをなくす方法を併用するとなお良し）
そもそも天井じゃなくて天井付近の壁に設置のほうが良いかもしれないのよね。。。パーツは大きくなるけれど絶対安定するし。
とりあえず作るだけ作ってみよう。
↓我が家の3Dプリンターです。以上。
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