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気になって調べる、構造思考

講演会では、書籍を販売していた。

手売りの販売をしていたので、即、書籍を購入した。

後にわかるのだけれど、購入した人は、出版社の人だった。

(消費税分、その時だけかな、特別に、サービスしてくれた。
嬉しかった。そんなことはどうでもいい(笑))

書籍「書籍「偉大な組織の最小抵抗経路 リーダーのための組織デザイン法則」

講演会では、

「緊張構造チャート」という代物がでてくる。

ツールと言ってもいいのだろう。

構造というのを端的に表すことのできるものだ。

だけどね、これ、四角の箱が2個あって、矢印が1個という、

とんでもなくシンプルなものだった。

これが構造なのかな・・・

これが!?

正直に言うと、よくわからなかった。

銀座で行われた講演会。

帰りの電車の中で、構造、ロバートフリッツで検索をする。

もう、なんかね。気になって気になって仕方なかったのだ。

ずっと検索していた気がする。

検索しまくった。夢中になっていたと思う。

そんなに情報はないのよね。

何度も検索するうち。このブログにぶち当たる。

いやこのブログしかなかったのかもしれない。

松下さんが書いたブログ
ロバート・フリッツの構造思考の理解のために
を読んだらわかって来た。

このブログは
本当に、とても深く良くかけている。

だけど、私のような初心者には

ハッキリと、
なるほど!わかったぞ!となるまでは

そこから3年とか4年とか、かかった。

4年後に
ビジネス認定という認定資格をとるときには、教えられるくらいになった。

じゃ、そんなに難しいのかというと、そんなことはない。

教え方の問題かなというと、そうでもない、と今は思う。

1.実行を増やす
2.コツを知っておく
3.他の情報と比較しない。コレはアレだをやめる。

ということだと思っている。

とてもシンプルなことだが、
講演会で出会ったときには、
そんなこと知りもしなかった。

だ・け・ど・

出会ったそのとき、

コレだけはハッキリとわかっていたのだ。

『何かが他とは確実に違うゾ』ということ。


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