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ブンデスリーガ第1節 シュトゥットガルト VS RBライプツィヒ マッチプレビュー

こんにちは。いよいよ、開幕したブンデスリーガ。開幕戦のアイントラハト・フランクフルトVSバイエルン・ミュンヘンは凄い試合でしたね。今シーズンのブンデスリーガも楽しみです。さて、今回はRBライプツィヒのブンデスリーガ第1節に向けたマッチプレビューについて書いていきたいと思います。拙い文章になりますが、どうぞよろしくお願い致します。

対戦相手情報

今節の対戦相手のシュトゥットガルトは昨季、非常に苦しいシーズンを過ごしましたが、何とか残留をすることができました。私としては、シュトゥットガルトがここまで苦戦することになるとは思わなかったのでびっくりしたものでした。そんなシュトゥットガルトですが、今シーズンに向けた準備は万全みたいです。プレシーズンマッチ4試合戦って全勝、DFBポカールもしっかりと勝ち上がっています。昨季までの主力であったマルムシュやマンガラが移籍したダメージはありそうだと思いましたが、その抜けた穴もしっかりと補強をしているので問題ないみたいです。特にシャルケから獲得したチュルリノフは既に存在感を発揮しているみたいです。

予想スタメン

予想

今節はシュトゥットガルトのホームに乗り込んで戦うことになるライプツィヒ。昨季はダブルを決めた相手だけにまずは今節しっかりと勝ちたいところです。ライプツィヒはプレシーズンマッチ1勝1敗、スーパーカップは3-5のバイエルン・ミュンヘンとの壮絶な撃ち合いの末に惜しくも敗れました。そんなライプツィヒですが、補強で国内から主力級の選手を2人獲得しました。ヴォルフスブルクからオーストリア代表のシュラーガー、ホッフェンハイムからドイツ代表のダビド・ラウムの2人です。この2人は既にブンデスリーガで十分な実績を残しているので、すぐに活躍するのは間違いないでしょう。いきなり、開幕説でスタメンで出てくる可能性ももちろんあると思います。ライプツィヒの予想フォーメーションは3-4-1-2となっており、これは昨季の後半からのメインのフォーメーションとなっております。2トップのアンドレ・シウバとエンクンクの組み合わせは強力であり、数多のゴールを獲得しました。そんな強力な前線に加えて、中盤はシュラーガー、サイドにラウムが加わった訳ですから、昨季よりも更にパワーアップすることは間違いないと思います。これにより、シュラーガーもしくはライマーを軸とした起点作り、ラウム出場によるクロスによるチャンスの増加が増えるのではないかと思っております。今季のライプツィヒがどんな化学反応を起こし、試合でそれをどう発揮するのかに注目していきたいところですね。

まとめ

今週の日曜日に第1節を迎えるライプツィヒ。今季も激しく見応えのあるサッカーを展開し、悲願のブンデスリーガ制覇を目指して頑張って欲しいと私は強く思っております。今季のライプツィヒにも皆さん注目しましょう!


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