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スポーツベッティングは稼げるのか

よ!ブックメーカーやってるか。

そんなわけで久しぶりにブックメーカーの話題でも書こうかなと思ってなw

まずはフレッシュなデータからだ

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直近24時間でどれくらいの稼ぎがあったかだが、36000円くらいは稼げているw

んで、ここで注意だが、こういう稼ぐ情報だけを鵜呑みにして、どういう手法使っているんですか?とか、ものの見事に網にかかってくる奴らもいるが、現代のIT技術では情報はいくらでも加工できるってことを肝に銘じておいてくれw
このままの稼ぎじゃ毎月100万円は稼いでいることになるからなw

じゃーなんでオレがこんなデータを見せたかというと、自慢したいからだw

ってことではなくw

稼ぎ方はいろいろあると思うし、会社員で数千万円単位で稼いでいる奴らも大勢いる(その分出ていく金も半端ないがなw)

はたまたアフィリエトやFXやらでやはり何百万、何千万円と稼ぐ奴らも大勢いる。

ここで考えてみてほしいんだが、お金がないときはどうしてもお金がある奴らを羨ましく思ったり、妬んだり、はたまた稼ぐ情報をこっそり教えるって奴らの手を握りたくなるものだ。
オレもこの気持ちはよくわかるwなぜならお金がない時が多かったからなw

しかしだ。アカの他人に稼げる情報なんか教えないし、知り合いでも教えたくはないもんだwまー親友でマジで困っている奴がいたら、まずは稼げる情報じゃなく、お金をあげるよw

で、ここからだが、お金を稼ぐには自分に向いたやり方をまずは見つけろってことだ。

オレはたまたまブックメーカーのスポーツベッティングが向いていた。んで最初は負けて負けて余計に苦しんでお金がなくなるという悪循環に陥って自分のクビを締めまくりの時期もあったw

しかし、ある時、少しづつ稼げるようになってきた。理由は簡単で、お金にとらわれ過ぎないって意識してからなんだよな。スゲー矛盾してる言い方かもしれないし、お金がない奴にとってこの言いぐさはマジで腹が立つw

お金がない→簡単に即金で稼げる手法が知りたい→そんな手法で見事に失敗する→お金がなくなる

これがパターンなんだよw

まずはお金がないって状態がどういう状態なのかをきちんと把握しないといけないわな。

1.月末まで財布にお金はあるが自分のやりたいことができない
2.借金はないが、月末は財布にお金がなく苦しい
3.給料日にほとんどお金がなくなり、借金をしないと立ち行かない
4.給料日=借金返済日で、借金して生活がメイン
5.借金を返すのに借金をして凌いでいる
6.後払い系や使っちゃいけないお金に手を出して生き抜いている
7.闇金に手を出し、そろそろ限界
8.闇金からも借りれず、もう樹海いくかな状態

まーまっとうじゃない生き方としては3以降だなw
その中でも5以降は、そもそも生活が崩壊しているので、法的整理もきちんと考えて嫌なことに向きある必要もある(なんなら家族と縁が切れるのも覚悟しないといけないわな)
個人的には5や6の段階で凌ぎながら4に上がっていくこともできると思うが、この場合、収入を増やすだけじゃなく、己の生き方も同時に見直さないとすぐに7以降に落ちていく

下の段階に行けば行くほど精神的におかしくなっていくから、通常の精神状態では選ばないような選択肢を選んじまうのでさらに立ち直りが苦しくなるわけや

まずは現代資本主義では簡単な算数生き方は定義できる。

労働収入ー支出>=0

この状態が基本だw
しかしお金がない奴らはこの基本から逸脱している。
なのでまずはこの状態を目指すべきなんやw

労働収入ー貯蓄>=支出

これが応用編だな。
余ったお金を貯蓄じゃなく、貯めるお金を最初に差し引いて、残りを使うってやり方だ。この場合確実にお金がたまるからな

投資収入+(労働収入-貯蓄)>=支出

ここが最終奥義やなw
貯めてたお金からお金を生み出す段階になれば、投資収入のみで生きていける。まさにお金がお金を生む好循環やw
まー働きたければ働く、もしくは何かを成し遂げるために働く感じやな。

でだw
生活のバランスを見直さない限りいくら収入が多くても破綻するってことやw

お金がないときは収入が増えれば問題が解決すると思いがちだが、そうじゃない。収入が問題なんじゃなく、資本主義の生き方に反しているのが問題なんやと気づけるかどうかや。

ここまで読んで、結局今日を凌げる即金情報なんかなかったとガッカリする奴らもいるだろう。
オレもそうだったからわかる。

しかし、何かを変えるには最初は痛みが必要だってことを覚悟しないと生き方が変わらないわけなんだよ。そこから逃げてたらだめや。マジで。

結局ブックメーカーの話するとか言いながら最後はほとんどブックメーカー関係なかったなw

とにかく自分のやり方見つけるまで試行錯誤してくれ!

んで、苦しい時こそ自分の底の部分が見えるから、器を大きくできるチャンスやで。


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