意味を探して

朝10時に京都を出て岡山で無人島視察。
午後には高松視察、夜には東かがわで飲み会。前回と同じコースで白ワイン無尽蔵に開け、スナックでTバックをもらい、うっかり2時を過ぎてホテルへ戻る。

東かがわにきたのは2度目。
国内に様々なローカルはあれど謎のポテンシャルを感じて2度目の視察。行政の方もむりくり読んでいただき意見交換を繰り返す。

僕は京都という恵まれたローカルで仕事をしている。いろいろ挑戦して結果を出しつつも、やはり京都。ここだからできることに僕自身が頼っている点も多い。

だからこそ、縁もゆかりもないアウェイな場をホームにしながら渦に巻き込んでいくことを考えたい。究極は僕と信頼する仲間が行けば引っ繰り返せる事実を残したい。

野生の勘で東かがわには大化けするポテンシャルがすごい。何がいいってドラマやアニメに出てくるくらい出会う人が個性豊かで最高な点。みんなイキイキしている。

観光資産や名物や人口やら色々評価軸はあると思う。しかしそれがないからダメかと言われると全然違う。価値は創出されていくものでコピーは出来ず流用は怪我をする。

常にそれぞれの場が思考し創出していく唯一無二のものである。過去の事例やペーストする事例とか意味はなく、ここだからこそを見出す必要がある。

遊んでいるようで全力だったりする。
本当のことを見つけるためにここまで飲みに来た。
浴びるほど酒を飲んで吐き出された言葉に真実がある。今日はいい言葉が飛び交っていた。

そして、そこに変えていこうという意思を持った人がいた。僕が何をすべきか明白な気がしたよる。
自分の使命を果たそうぜ。