跳弾
こんにちは。今週もお疲れ様です。やっていきましょう。
病院にいきました
えらい!(自画自賛)
noteに記事を書き始めたくらいから、ず〜〜〜っと体調が悪い体調が悪いと言い続けてきたんですが、ようやく行くことができました。それでも人についてきてもらったんですけど……。
私、「自分のことを他人に話すと、不可抗力的に涙が出てきてしまう」という弱点を抱えておりまして、どうも自分の中で、「病院に行く」っていうのもこの「自分のことを他人に話す」カテゴリに分類されてしまっているみたいなんですよね。だからかなり気が乗らなかったというか、キツかったです。
まあ、病院に行ったといっても、本当に行っただけなんですけど。とりあえず血液検査をしてもらって、お薬をもらって、あとは検査の結果待ちです。なんにもないことを祈ります。
しかし、自分のことを他人に話せないっていうの、本当になんとかしたい。社会的な行動って大体これ含まれてるじゃないですか。嫌だなあ。近場で言えば卒論も就活もそうだし。もうな〜んもしたくないな。
iPhoneのミュージックの話
iPhoneの初期搭載の音楽再生アプリの仕様が変わって結構な時間が経つと思うんですけど、いまだに許せないことが一つあって、曲間の待機秒数が決められないことです。デフォルトで必ず曲と曲の間に1秒くらい間がある。
syrup16g「COPY」の「She was beautiful」〜「無効の日」は、CD通りだとシームレスに繋がるような仕組みになってて、私はこの繋がり方を聴いた瞬間すっごい鳥肌が立った記憶があります。それがミュージックだと全然再現されない。辛い。絶対許さねえ。
まあ他の音楽再生アプリを落とせばいいだけの話だと思うんですけど。
iPhoneの前に使っていた音楽再生機器(この名称でいいのか?)は、iPod nanoの第5世代を使っていました。
(https://support.apple.com/ja-jp/HT204217#ipodmini より引用)
懐かし〜。紫色使ってました。
もともとは母親が祖母に演歌を聞く用としてあげたものだったんですが、案の定祖母は全然使わなかったので、そのまま私に横流しされました。ちなみに洗濯機で洗濯しちゃってぶっ壊れました。
iPod nanoは確か、曲間の秒数を自由に決められたんですよ。記憶違いかもしれませんけど。ソリティアとかのミニゲームも入ってたし。ミニゲームの中だと、FFみたいな世界観で、iPodの中に入っている音楽をもとにユニットが生成されて、パーティーを組んで戦うゲームが好きでした。たとえばアジカンの「ソラニン」を選んだらアーチャーが生成されたりしていた。あれって基準なんだったんでしょう。BPM?
ライブに行きましたの話
ライブに行きました。浅井健一&THE INTERCHANGE KILLSの梅田クラブクアトロ公演。今年のアラバキで浅井健一を初めて観て、「かっけ〜」になって、そこからブランキーとかソロ作品とかを色々聴き始めて、今回ワンマンライブ初参加でした。
その日めちゃくちゃ体調が悪くて、ドリンクもお酒じゃなくて水を選んだし、壁を背にしていつでももたれられるようにしていたんですけど、いやあ、カッコ良かった。最初に出た感想が「演奏爆裂ウマウマ集団じゃん」だった。観てて時々、「これ音源流してない?」と思うくらい、演奏も歌も完璧なところがあって、耳を疑いました。
あと、浅井健一、すごい。なんというか、エンターテイナーとして完成されてますね。オーディエンスのこと「大阪エンジェルス」って呼んでましたけど、そんなん言えます?普通。皆さん、「大阪エンジェルス」、言えます? 私は言えない。「Let's party」も言えないし、「朝まで踊り明かすぞ」も言えない。浅井健一がそれを口にするのを許される人物であることもすごいし、実際言って様になってるのもすごい。あまりにも必殺フレーズすぎて笑っちゃった。
ダブルアンコールで「Pola Rola」を演って、ライブの一番最後を「グッナイ」で締めるのも、クゥ〜〜〜〜〜〜〜ッ憎い!って感じでしたね、ほんとに……。浅井健一の言う「グッナイ」で終わる夜、最高すぎ。
MCでいえば、客の一人が「けんちゃん!」とヤジを飛ばしたとき、中尾憲太郎が「(浅井健一も自分も)二人ともけんちゃんだけどね」って言ったのがなぜかめちゃくちゃツボに入って一人でずっと笑ってました。
おわりです
今週はこんな感じでした。来週も生きていきましょう。以上、終わりです。