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麻雀日記 (2022/1/3) 雀龍門M 裏1条件

勝負手なんかでぶつかってラスになるよりも、たいしたことができずに展開で3着になるのが続いたりすると、モヤモヤしますよね。

この回もそんな展開で、私が軽い手を上がった後、ある人が他の2家に順番に高い手を放銃してしまい、展開3着になってしまったオーラス。

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5200出上がりか、1000,2000ツモで2着。トップは満貫ツモではちょっと足りない… まあ、まずは2着を目指したい。

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いちおう聴牌は入ったけれど、さすがにこのペン7sではリーチできないので、9sから外す。前順に4mを切ったのがそもそもダメな気はするけど、切った後に一通にならない形だということに気づいたの…w

とにかく何か引いてくっつけることを狙う。萬子の一通になる可能性もまだあるし… 実際は直後に8pを、その後5pを引いて、もうドラの5pにくっつけるしかない! 34pを引いてくれれば345の三色目がある。

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…と、まあ、そんなうまくいかないですよねw 7pを引いてカン6p待ちとイマイチな聴牌に。ダマで手替わりを待つのも一瞬だけ考えたけど、巡目的にもう無理と判断してリーチ。筒子に関してはまったく情報がないけどしょうがない… 出上りの場合は裏1条件なのも受け入れる。

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直撃したら着落ちがあるトップ目の上家から追っかけリーチがきたのは驚いたけれど、ダンラスの下家のリーチ宣言牌が6pで上がりに。裏1あったので、5,200点の上がりで2着に浮上できました。上家からのリーチ棒だけでは微妙に足りなかったので、裏がのってよかった…w

追っかけリーチ直後、三色がつく3pを引いてるんですが、もしここまで待ってリーチしていたら… ここでこの記事のトップ画像をどうぞ。4p、3山でしたか…(ただし王牌)。いや、王牌仕事しすぎでしょw

私は、裏1条件になってしまってこの手だったら「まあ裏にかけることになってもしょうがないかな」と思ってしまいます。今回はうまくいったわけですが、さて、どうなんでしょうね…?

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