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ずんだもんマンション

ずんだもん「」

ある日、ずんだもんの元に届いた「大きなお屋敷をプレゼント」という通知。ずんだもんは地図を頼りにその屋敷に行ったものの、そこにあったのは想像していた豪華な屋敷とは似ても似つかない、不気味なお化け屋敷だった。何の疑いも無く入るずんだもん。

1階 エントランス

ずんだもん「…のだ?」

ずんだもんはエントランスを見渡した。先に屋敷に向かったずん子が居なかったので、ずんだもんは。

ずんだもん「ずん子ー、ずん子ー」

そう言っても意味が無く、エントランスに階段があったので、2階に上がった。

ずんだもんは、取り敢えず左のドアを開けるが、鍵が掛かっていたので、中央の両扉も鍵が掛かっていたので、途方に暮れると思いきや。

ふわわわわわ…

と不気味な音がしたので1階に降りてみた。そこには、緑色のもやもやした物体が鍵を持って、宙を浮いていました。

ぴく!……キンキン

緑色のもやもやした物体は、ずんだもんに気づいた後、鍵を捨てて2階の中央の両扉の中に入りました。

キン!

ずんだもん「のだ!」

ずんだもんは鍵をゲットしたので、2階の中央の両扉


著:ずんだもん
トップ画デザイン:k

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