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🥎第3種公式記録員認定資格取得

どーも、🥎部活指導員です。

指導先の高校は期末考査のOFFに入りまして私は暇こいてます 笑

暇こいてる場合じゃなかった。
11月19日(日)は刈谷市で第3種公式記録員の認定会がありました。

公式記録員てのは文字通りソフトボールの試合の公式記録を付けていく人のことです。

今のは安打?失策?野選?
そーいうのを判断してスコアに記録していきます。

個人的にはスコアは記入出来るつもりでいたんですけど勉強会の出て自分の理解が違ってるとこあったりしたんで出といて良かったです。高校生とかに嘘教えてもアカンので。

意外と?な部分、多かったっす。
自責点、非自責点の定義とか。
捕殺、刺殺なんて気にせず付けてたし。ま、自分が見て分りゃええか…ってのが公式記録となるとそーもいかんわけで。

なんで公式記録員を取ろうとしたかですが

本来はソフトボールコーチを目指してるんですけど、巷では部活の地域移行だ!とか、指導員不足だ!とか騒がれてる割には自分みたく指導したがってる人間にそのチャンスはなかなか巡って来ないなって印象です。

それは何故だろうと考えました。

すぐに答えが出ました。

それは私が『何処の馬の骨かも分からん奴』だからです。

例えば私に息子がいたら?
『〇〇くんのお父さんね』な感じで少年野球のコーチとかやれてたかもしれない。

例えば私が元プロ野球選手だったら?元日本代表だったら?元実業団選手だったら?
コーチの話なんて向こうから来てたかもしれない。

私には子供もおらんし、選手としての輝かしい実績もない、ただの中年ソフトボール愛好家なわけです。

黙って座っていても見向きもされないし、手を上げてアピールしても『あんた、何処の馬の骨?』なんですよ。

今は運良く高校で部活指導員をやれてますが、部活指導員は単年契約なので来年4月以降はコーチ浪人の可能性も無くはない。

もう50歳を過ぎてる私としては『浪人期間』を無くしておきたいんです。指導機会は得られなかったとしても『ソフトボール』には接しておきたい。
コーチになれるチャンスを伺うには『ソフトボール』の傍から離れちゃいけない。アンテナの届く場所にいなきゃいけないと思ったんです。

ガッツリ、公式記録員をやってくつもりはないですが、スコアを正しく理解することは大切だと思うので小学生でも中学生でも勿論、高校生でも教えれる機会があれば良いなと思ってます(そー機会は無いでしょうけど)

とにかく、しがみついてみせます。

まだ足りないもんあるかな?
審判は取るつもりない。
そっちがメインになってしまいそーなんで💧

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