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【試合詳細記事風】堺シュライクス3-22 06ブルズ

守乱から勢いを止められず

堺の先発は吉田。前回完封勝利の勢いのまま抑えたいところだったが、2回、神原のエラーから一挙5点を失う乱調。その後も4回に孫入に2ランを浴びるなど、7回9失点だった。

さらに8回、河村が登板するも上村に初となるホームランを打たれるなど5失点。厚主も8失点と中継ぎ投手陣が打たれた。

上々の捕手デビュー

拓人が捕手として出場を果たした。

8回裏に代打で登場すると、そのまま守備につき、安田とバッテリーを組んだ。
1イニングだけだったが、安田を無失点にリードし、上々の捕手デビューとなった。

★拓人コメント
全然緊張はしなかった。また試合に出たいです。

乱調の原因

1死しか取れず降板となった河村。
聞いてみると、ブルペンではボールが走っていていい感じだったとのことだが、マウンドで突如制球が乱れ、修正ができないまま打たれてしまったようだ。

フォームの写真を見せて欲しいと言われたので見たところ、すぐに原因がわかった。リリースポイントが意図したところより高く、また腕の位置もバラバラだった。

次回登板までにそこを修正できるかどうか。


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