【お知らせ】記事が公開されました【さわかみ関西独立リーグ】
そんなわけで宣伝です
どうにも手術後体調がいい方向に行ったり急激に落ち込んだりするSAZZYです。
元々今日はカンドクのオープン戦を見に行くために体調万全に仕上げてたんですが、中止の報が入り、諸々している間に体調がスコーンと落ちてしまい、昼からはずっと寝てました。
そんなわけで明日も御坊まで行くつもりでいるので、さっさと寝ないといけないわけですが、なんせ昼寝てしまったので眠れないわけで。。。
とりあえず宣伝だけ。
2年ぶりの龍間に行ってきました。この球場、冒頭に書いた通り、当時高校生だった中田翔が当時の高校通算HR新記録をかっ飛ばした球場です。
…しかし今の高校通算記録ってそれより30本ぐらい多いのね。
06BULLSの監督は桜井広大さん。私が阪神ファンやってた時に「期待の若虎」だった選手にまさかこうやってお話を聞けるときが来るとは思ってなかったです。うん、当時の自分に「頑張ってたらこんなことあるんやで」って言ってあげたい。(神戸三田ブレイバーズの橋本大祐監督もそうだな)
で、割と緊張していったんですが、時にダジャレを交えつついろいろ選手の事を教えていただきました。
で、一番びっくりしたのは記事中の内海皓太選手。昨年登板機会を見ることはできなかったのですが、手元のスピードガンで143キロを計測。あの細身な体からそんな力が…!楽しみな選手が増えました。
打つ方も奥田一弘、遊馬ジェシー、虎弥太といったベテランメンバーがシート打撃でよく打ってました。
あとは運営会社体制が変わったことで、みんな気合入っているなという印象でした。谷口功一GMが話していた通り、服も揃える、というのは、確かに、という感じでした。
もう一本は堺シュライクス
一言で言うとすごかった。この時期にここまでやらせるの?という動き、そしてそれに食らいつく選手たち。
大西宏明監督が言う通り、みんな「もうわかってる」からしっかり仕上げられているんですよね。試合のための練習と、それを乗り切るためのトレーニングがしっかりできているという印象でした。
そして、赤城、早河の両名に「これでもかとバットを振らせた」という件。でもその次に出てきたのが「それがプロの普通」という言葉。その水準に選手を持っていこうと、指導内容やマインドの持って行き方を大西監督、藤江コーチが考え、実践し、選手に浸透させているのはさすがだなと思いました。
相棒
さて、この2つの記事から、新たな機材を導入しました。
シグマのレンズ。APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSM
コロナ禍で少し離れて撮る必要があることと、カンドクの試合の場合、カメラマンスペースがない球場での試合も多いので、もうちょい望遠が効くのをそろそろ何とかしないとな、と思っていたところ、ご縁があり、中古価格で譲っていただくことになりました。
ちなみに↑の写真たちはこのレンズで撮ったものです。
さすがに500mmともなると重いのですが、案外ブレずにきれいに遠くまで撮れるので、今年はこれと既存の2本のレンズを使い分けて行こうかと思います。
明日はさっそく御坊での試合なので、バッターボックスを撮ろうとすると球場の外から狙っていく感じになります。(フェンスも緑なので、苦戦するパターン)
さあがんばるぞ。
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