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【堺シュライクス】オープン戦まで1週間

3月3日

暖冬とは言われたものの、少し寒い時期が続いたが、だんだん暖かくなってきた。
堺みなとグリーンひろばにも春の風物詩がやってきた。

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そう、テントウ虫だ。もう少ししたら大量発生する時期になる。
ひろばの駐車場から球場に向かう道で大量発生するあいつだ。

オープン戦まで1週間

ついにオープン戦開幕まで1週間となった。
そのタイミングで新戦力がやってきた。

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大友健史外野手。石巻専修大学から堺にやってきた。
175センチ95キロという体格から想像できるように、打撃練習では快打を連発。

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柵越えも記録。背番号99の後継者となるだけに、ガンガン打ってほしいものだ。

なお、守備では転んでいた。

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ちなみに帰り際に河村将督が「サジーさん、僕の弟子の大友です!」と言って紹介してもらったが、河村よ、君はいったい何の師匠なのだ。

だが、そんな河村も、練習中は必死。

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サインプレーの練習があったが、気づいたことをノートに書いてまとめていた
書いたらなかなか忘れにくいもの。また、吉田亘輝も、その練習が終わった直後投手陣を集めて気になった点をフィードバックしていた。

必死なのは選手だけではない。

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バントからランナーをけん制したり刺すかの練習。打者役は藤江コーチ。食らいつきながらバントを何度も行い・・・

大西監督「藤江バントうますぎひん?打球死んでるから全然練習にならんねんけど」
藤江コーチ「あ、はい、じゃあ(打球の代わりにボール)投げます・・・」

ベース前にぽとっと落ち続ける打球。絶妙に勢いがない打球はランナー役の選手を確実に進めていた。

そんな藤江コーチの現役時代の犠打成功数は、

細かなサインの確認も含め、サインプレーの時間は時間をオーバーして行われた。

映像

先日から練習風景をいくつか動画で撮影している。

3日はこのような感じだ

大西監督の打撃。

河村のピッチング。

片山の投球

樋口の守備


増殖

練習初日からじわじわ増え続けているナイキの厚底シューズ

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先日から片山凌平が、今日は鶴巻璃士、そして大友健史が履いていた。野手にもじわじわ増えて続けているようだ。(写真は鶴巻)

さすがにそれで試合に出ることはできないと思うが、練習にお越しの際や、選手のアップの際はぜひご確認を。

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