【お城】駿府城（静岡市）
徳川家康は、少年期から19歳までの12年間、今川家への人質として駿府で過ごした。永禄11（1568）年には武田信玄が今川氏真を攻め、天正10（1582）年には家康が武田勢を攻め、駿府は壊滅状態となった。駿河国を領国の一つとした家康は、天正13（1585）年から居城として駿府城の築城を始め、天正17（1589）年に完成したが、翌年から関東に移封となった。慶長12（1607）年、家康は大御所となり再び駿府に戻った。日本100名城。https://sumpu-castlepark.com/
天守台発掘調査現場を見学することができた（2021年12月訪問時）。
天正期の石垣と慶長期の石垣を見ることができた。
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