見出し画像

さざれ場#001 アフタートーク振り返り

さざれ場#001の出演者に制作過程などについて発表してもらい、オーディオビジュアルライブに興味を持っている方との交流をするアフタートークイベントを開催しました。

基本情報

日時:2023年2月26日 14:30‐18:00
会場:宝塚大学 新宿キャンパス
料金:1000円(学生無料)
参加者:5人(学生4人)

登壇者

  • miwa maroon(オンライン):映像

  • Shohei Yamada:音楽 映像

  • Keita Miyano:音楽

  • Horralic:映像

  • Toshphic.:音楽

  • USB:映像

  • Ton Mise:音楽



準備編

開催時期

さざれ場#001が2022年11月で、その振り返りである今回のイベントが2023年2月開催でだいぶ時間があいてしまった。このブランクは集客にもかなり影響した気がする。鉄は熱いうちに打ったほうがいい。

会場

運営が昔からお世話になっているTDSWの原田さんが非常勤講師を務める宝塚大学東京メディア芸術学部の協力で今回の会場をお借りすることができた。大学に今回のイベント趣旨やさざれ場の概要をまとめた提案書を提出して許可取りをおこなった。

当日準備

こういった座って参加するイベントではPCを持ってくる人も多いので、電源タップを各机に用意する(事前に会場で借りられるか確認する)。また、今回は参加人数が少なかったので大丈夫だったけど現金での会計の場合釣銭用の小銭なども準備が必要だと気づいた。普段のイベントでは箱側がやってくれてる作業を全て自分たちで行う必要があるので、その辺の準備や段取りは改善の余地あり。

やり忘れたこと、やっておくべきだったこと

  • 待機用画像にハッシュタグを入れておく

  • 座って参加するイベントでは各机に電源タップを用意する、会場で借りれるか確認する

  • 釣り銭準備

  • オンライン登壇してもらう時は、会場の雰囲気を掴めるようこちらを見せるためのWebカメラを用意する

  • イベントの初めにダイジェスト流す

  • ① さざれ場の活動内容
    ② 運営メンバーをサクッと紹介
    ③ #001のダイジェストを流し、概要説明
    ④ 発表へ
    のように、スムーズに発表入れる流れを決めておいたほうが良かった


当日編

参加人数なんと5名、、、登壇者の人数の方が多くなってしまって申し訳なかった。ただここに来てくれた2人がその次のさざれ場#002の出演者公募に申し込んでくれたので救われた。前述した通りやはり#001から期間が空きすぎてしまったのが集客が伸び悩んだ一番の原因と予想される。メインのイベントとこういったミートアップや発表系のイベントの開催頻度のバランスなども調整しつつ一番いいところを探っていきたい。

SNS

イベント最中には、これまでできていなかったその時の様子を動画撮ってSNSに投稿したりした。また告知などの型がある程度決まってきたのでPeatixやツイートが流用できるようになった。

収支

参加者5名のうち、学生が4名で参加費は1000円(学生無料)としていたため売上なんと1000円…大赤字すぎた。会場代や当日用意したドリンク代など差し引いて収支は-20680円。

最後に

今回の参加者が次のさざれ場に出演してくれるなどいいところもありましたが、集客的には運営の力及ばず予想よりも大分下回ってしまいました。大分落ち込んでこの振り返りnoteの更新も止まっていましたが、この際いいところも悪いところも全部公開しようということでフルオープンで行きたいと思います。次回もお楽しみに!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?