ケビン·ヤニック·スティーンという男

自己紹介もすましたことですし一発目として。

皆様はケビン·ヤニック·スティーンというカナダ人をご存知だろうか。ニヤリ、と来た方は、彼を初期の初期から応援している生粋の彼のファンであろう。そんな方は僕と握手。

まあ、ほとんどの方はピン、と来ないであろう。ならばケビン·オーエンズなら分かる方が多いだろうか。そう、今WWEにてトップヒールとしてプッシュされそうな(あくまで押されそう)スーパースターである。

さて、このケビン·オーエンスという男、ただのヒールとして置いておくにはとても惜しいのである。かと言って、絶対的なベビーにむいているか、と言われると首を傾げる。というか多分向いてない。が、応援したくないのか?と言われると、首を横にふる他ない。

さてどうしてか、というと。このケビン·オーエンズ、マイクアピールがとてもうまくヒートを買うのも、ヒートを相手に向けるのもお手の物なのだ。ここ最近だと、ニューデイ(ビックE、コフィー·キングストン、エグゼビア·ウッズの黒人三人による大人気チーム)に入って三人とバカをしたかと思うと突然裏切り、当時のWWE王者のコフィーを襲ったり、その数週間後にはヒールとして振る舞っていた最強の一般人(現在)であるシェイン·マクマホンに噛み付いてベビーをやってみたりと(なおvsシェイン自体はこの時点で何年も続いており、2017年時にはシェインを金網からダイブさせた。)色々とこなしている。

ただ、一つ。体型があんこ型なのがいただけないのである。テレビ写りがそんなによろしくない体型でテレビを通してみる度に「うーんデ○」ってなってしまうのである(個人の見解です)。相手がシュッとしてる方が多い故の問題もあるかもしれないが。というか若い頃はシュッとしてたイケメンなんやぞ。どうしてああなってしもうたんや……………なんでやスティーン……………


と、まあ、ここまで掻い摘んで説明してきたがいかがだったろうか。プロレス、というかWWEを見る際の推しプロレスラーの一人になっていただけそうであろうか。


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