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お腹は満腹だけど、逆に食べたくなるという恐怖現象。食欲が狂う恐怖。


食事を行った時に、満腹までたべて
その時はお腹いっぱい。

でもその後にデザートを目にしたら(食べたい!)と思いデザートを一口。


なんてこと経験したことありませんか?


実はそれ
「満腹感」が「食欲のサイン」と脳が誤解しているかもしれません。


本来、「私たちの食欲は最適なレベルに自動で調整される!」ってのが基本的な考え方になっております。

体内のエネルギーが不足すれば腹が減るし、逆にエネルギーが過剰になれば腹いっぱいになり、脳が自動的に食欲を調整してくれるわけですね。

ですがが、このシステムは、あくまで人体の機能が正常に働いていればの話。

「サイコロジカルサイエンス」に出た論文では、「腹がいっぱいになったせいで逆に食べ過ぎちゃうケースがある」って結論がでていました。

【本日の結論】
加工食品などのように刺激にあふれた現代の環境は、ヒトの食欲を暴走させるだけでなく、私たちの脳が「満腹感」を「自分はもっと食べねばならないのだ!」というサインとして混同させてしまう作用を持つ可能性がある。


ということです。
もともと加工食品は、いかに消費者がリピートしてくれるかという点で商品を作っています。
味が濃く、美味しい!また食べたい!と中毒性の高いものを作っているんですよね。
(もちろん一部は健康に配慮したものもあります。)


特にポテトチップ、ポテトフライなどは一番太る食べ物ともいわれてます。


普段の食事から、いかに「加工食品」を遠ざけるかというのは実はダイエットや健康、美容にとても有効的と言われているのは

「栄養素の少ない食べ物を中毒者のように食べて、余分なカロリーや食欲の暴走してしまう」のを
抑えるためというのが一つの理由とされています。

もしあなたが、
「いっぱい食べたのにまだ食べたいと思う」
という悩みがあるならばそれは
「脳」が単純に勘違いをしているだけだということを覚えておいてください。


脳が食欲ではなく、
「欲求」(ただ味の濃いものを食べたい、口に入れたい)
で食べたい状態にしないように、普段から加工食品ではなく、栄養のあるものを食べましょう。

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