冬「寝てるだけ」で約2倍痩せやすい体になる!寒さを利用した褐色脂肪細胞を味方にしよう!

まだまだ寒い日が続く季節ですが
こんな寒い時を利用したダイエット、健康方法があるのはご存知ですか?
あったかくなるまであと1ヶ月ほどの生活に取り入れて、周りと差をつけませんか?というのが今回の内容です!
方法はとっても簡単なのでおすすめです👍
【結論】
寒い日は暖房を付けないで寝ると
2倍痩せやすい体に。
これだけです。暖房を付けない!寒い部屋で寝る!
※主に筋肉量が少ない人は、体温が低い傾向があるので、日々筋トレを取り入れてから実践してみてください。
【実験内容】
米国立衛生研究所の実験で、5人の被験者たちに、4カ月にわたって実験室のベッドで寝てもらったんですね。
具体的には、
* 最初の1カ月目は適温の部屋で寝る(摂氏24度ぐらい)
* 2カ月目は肌寒い部屋で寝る(摂氏19度ぐらい)
* 3カ月目は適温にもどす
* 4カ月目は温暖な室温に上げる(摂氏27度ぐらい)
って感じ。
すると、肌寒い部屋で寝た被験者は、インシュリン感受性が改善(=糖尿病になりにくい)したうえ、
「褐色脂肪細胞が2倍に増えた」という結果に。
褐色脂肪細胞は体の代謝を高める機能を持ってまして、増えれば増えるほど自動的にカロリーを消費してくれるありがたい細胞。俗に「良い脂肪」などとも呼ばれております。
逆に普段私たちが、なくなって欲しい脂肪は「白色脂肪」と言われています。
✅褐色脂肪細胞
存在する位置は、主に首、肩、鎖骨や肩甲骨、腎臓周辺のあたりで、新生児には多く存在してますが大人になるにつれて減少していくものなんですね。
この褐色脂肪細胞は性格には、「白色脂肪細胞を燃料」に、体を温めるヒーターの役割があり、私たちの体温を保ってくれるものです。
この褐色脂肪細胞は「寒さ、冷たさ」がスイッチとなり稼働するというのがポイントなんですね。
この細胞をうまく使うことで、人よりよりカロリー消費の大きい体にできるということになります。
【まとめ】
冬は体温維持のために基礎代謝が上がるから夏と同じ事してても痩せやすい時期である!
というお話を聞きますが、それは寒さで褐色脂肪細胞が活発になり、余分にカロリーを消費してくれるという仕組みになります。

ちなみに夏でもこの仕組みを利用できるやりかたがありますがそれはまた別のお話で…🤗
いかがでしたでしょうか?
冬場は寒くて、暖房に頼りきりという方はいま非常に多いですね。私もその一人です。
ですが、寒さは記事で説明した通り「褐色脂肪細胞」を活発化させ、脂肪を燃やす手助けをしてくれるのです。
ぜひ利用して、痩せやすい体にしていきましょう🤗
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