あなたが「買う」と山門文治が「書く」物語、始めました。

山門文治です。
タイトルのような仕組みを考えました。
210Pで販売します。
売れるたびに更新します。

ルール
・売れたら3日以内に更新すること
・もしルール破ったらあなたは山門文治を怒れる権利を手にすること

それにしても、こういう形で物語を発表して、この物語が完結する頃。いったいいくらになっているのでしょうか。
そういう積み上がる金額としても楽しめるし、もちろん小説も楽しめる、いいアイデアじゃない?深夜に感謝だね。
もう既出だったらごめんなさい。
この形式、誰かに真似されても怒らないので、山門文治がもしアイデアパクってても怒らないでね。

それにしても、なぜこんな仕組みなのか説明が必要だろう。
それは、ぼくの性質に起因する。
ぼくはとっても発達障害なので、グリッドすなわち、継続性に難がある。申し訳ないがここはもう諦めている。だけど、仕事だったら続けられたという経緯がある。何事も続けられない山門文治だったけど、塾で現代文を教える仕事はほんとうに続いた。
しかし、「購入」という契約行為がある以上、ばっくれるのは後ろめたい。というか、詐欺行為は働きたくない。約束守れなくてごめんなさいと謝罪する3日後はあるかもしれないけど、詐欺門とか呼ばれるようになったりしたくないからね。だから、うんうん唸っててでも書くよ。こういうシステムをじぶんで守らなきゃ面白くないしね。
こういうぼくのための外部装置として、noteにある機能を実装している。
面白い物語を書ける自信はある。
だけど、ぼくには継続性に問題がある。
だけどおや?この仕組みだったらひょっとして…?
あなたも山門文治の「物語版クラウドファンディング」という体験を買ってみませんか?

あなたが買った3日以内に、山門文治はあなたのために書きます。
※物語の更新は購入者様全員に通知されますので、noteのアプリの通知をオンにしてお待ちください。
あなたにお礼の言葉を述べて、物語の一篇を書きます。

現在の購入者:6名さま


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2,370字

¥ 210

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

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