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2月28日(2017年) ACL第2戦、FCソウルから第1戦に続く大量点

 2017年2月28日、浦和レッズは埼玉スタジアムで韓国のFCソウルと、AFCチャンピオンズリーグのグループステージ第2戦を行い、5-2で勝利した。アウェイで行われた第1戦(ウエスタン・シドニー・ワンダラーズ戦)の4-0に続く大量得点だった。

 FCソウルとは、前年のACL2016でも対戦。ラウンド16で悔しい逆転負けを喫していた。グループステージではあるが、雪辱を果たした。また、この年は2月12日にプレシーズンマッチ「さいたまシティカップ」の相手がFCソウルであり、浦和駒場スタジアムで1-1のドローという結果に終わっていた。

 この年は、シーズン初戦のスーパーカップで鹿島アントラーズに2-3の黒星。Jリーグ開幕戦も横浜F・マリノスに2-3と敗れたが、点は取れていた。そしてACLでは大差の勝利だから、スタジアムが沸くシーンが多かった。新加入のラフェエル・シルバや駒井善成が早い時期に得点したことも、良いムードを醸し出していた。
 そして、この後もリーグ戦で3点以上取る試合が目立った。

 このころは、ミハイロ・ペトロヴィッチ監督がシーズンの途中で解任されるなど、思いもよらなかった。

 さて、みなさんは2017年2月28日、何をして何を感じていましたか?

【あの日のわたしたち~浦和レッズ30年~】は、レッズサポーターのみなさんから投稿を募っています。浦和レッズ30年の歴史をいっしょに残していきましょう。詳しくはマガジン「あの日のわたしたち~浦和レッズ30年~」のトップページをご覧ください。

 1年間続けてきた「あの日のわたしたち~浦和レッズ30年」も今回で終了です。

 投稿が24時を過ぎてしまうこともありましたが、何とか365日分、書き続けることができました。追っかけ投稿してくれたみなさん、コメントをいただいたみなさん、ありがとうございました。
 マガジンに収録された投稿は1年間で1,500本を超えました。見事に「わたしたちのレッズ30年史」が完成したと思います。
 何かのときにふと思い出して、その日の投稿を読み返してみようと思います。

 あす3月1日から、まったく新しいマガジンをnoteで始める予定です。浦和レッズに関するものですので、ぜひそちらもお読みください。

 1年間ありがとうございました。 
 清尾 淳

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