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10月27日(2013年) 決勝の前哨戦で勝利、暢久が500試合出場

 2013年10月27日(日)、浦和レッズは埼玉スタジアムに柏レイソルを迎えて、J1リーグ第30節を行い、2-1で勝利した。

 レッズは興梠慎三と森脇良太が出場停止。阪野豊史がリーグ初先発した。5分、原口元気のミドルシュートのこぼれを柏木陽介が頭で押し込み先制。11分には阪野のポストプレーから複数の選手が絡んで最後は柏木がこの日2点目。早々に2点を先行した。
 しかし14分に1点を返されると、ピンチも増え、拮抗した展開に。レッズ4枚、柏2枚の警告が出される激しい戦いだったが、そのまま1点差を守ってレッズが勝利した。

MDPから

 この試合で山田暢久が途中出場し、史上3人目となるJ1通算500試合出場を記録。チームは首位に勝ち点2差の2位をキープした。
 そして、同じ対戦カードで6日後に行われるJリーグヤマザキナビスコカップ決勝に向けて、良い弾みとなった…のだが。

 さて、みなさんは2013年10月27日、何をして何を感じていましたか?

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