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【施主様インタビュー02】快適な生活を求めて

愛知県大府市にお住まいの小倉様。奥様のご両親とともに二世帯住宅を建てられ、4人で生活されています。

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性能の良い家を探していたらブログにたどりついた
ウェルネストホームを知ったきっかけは、ウェルネストホームで施工した家に住んでいる方が書いていたブログです。
当時、住んでいた借り上げ社宅が快適だったので、自分たちで家を建てるなら性能にこだわりたいと思って探していたところ、ブログを見つけました。
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焼肉をしてもにおわない
試住体験は大阪の千里山に家族みんなで行きました。夜は家の中で焼肉をしたのですが、その匂いが次の日は残っていなくて驚きました。
実は、ちょうど泊まった時に事件があって、外が騒然としていたんです。ヘリコプターが飛び、警察のサイレンが鳴っているような状態だったのですが、家の中は本当に静かでした。

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お気に入りの扉と冬が楽しみな床
内装を決めていく中で、リビングにつける扉で惹かれるものがあり、お義父さんとも「この扉いいですね!」と盛り上がったのですが、扉の中でも結構高額な物でした。
予算を考えつつ決めていく中で、「扉を別のものにするか」という案が家族の中で出たのですが、家に入って最初に目に入りますし、リビングに居てもよく見える場所なので、ここは妥協せずに最初に良いと思ったものにしました。
結果、扉を見るたびに、これにしてよかったと思います。
夏に引っ越したのでこの冬が楽しみです。
特に床の肌触りが好きなのですが、冬にどれくらい寒さを感じず快適に過ごせるか今から楽しみです。
お風呂から上がって、髪を乾かすときにこれまでは汗をかいていたのですが、今の家では暑く感じないのもいいですね。

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そのほか、趣味の茶道のための炉を和室に作ったり、私の母の作ったグラスアートを窓にはめ込みました。
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光を計算した家
この家の窓は北東に大きくとってあります。普通、日本で家を建てるときは南側に窓をとって光を入れることが多いですよね。だから、南から光が取れないことで、家の中が薄暗くなるんじゃないかと最初は心配していました。ですが、ウェルネストホームはパッシブデザインを採用していて、しっかりと計算して設計してくれます。建ってみて、思った以上に家の中が明るいことに驚きました。

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最初の印象は良くなかった⁈
実は最初に問い合わせにメールをしたとき、代表から返信があったのですが素っ気ない感じのメールが届いたんです。その後、東海支店に問い合わせをしたら京谷支店長がすぐに対応に応じてくれて、長久手のモデルハウスに行ったときに偶然代表に会うことが出来て、ご縁を感じました。それからウェルネストホームで家を建てることで本格的に動き出しました。

優先順位を明確に
家を建てるときは、どんな家にしたいか、優先順位を明確にしておくことが大事だと思います。こんなことがしたい、あんなこともしたいと夢はいっぱい出てきますが、全部叶えるのは無理ですからね。あとは自分が住んでいるところをしっかりイメージして、スイッチの位置などを考えると住みやすい家になると思います。

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