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【施主様インタビュー01】友達を迎え入れる家

神奈川県鎌倉市にお住まいの成瀬さんご一家。奥様とお二人のお子さんと4人家族です。


ウェルネストホームとの出会いは早田さんを知人を介して紹介されたのがきっかけでした。

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家を建てるならウェルネストホーム
東京に住んでいた時はマイホームを建てることは考えたことがなかったのですが、鎌倉に引っ越してきたことで考えが変わりました。
鎌倉で借りた家が期限付きで、その家のあとどうするかということを夫婦で考えました。
子供が生まれたばかりでライフスタイルを考えると家が欲しいと思いました。また、鎌倉は持ち家率が高く「鎌倉に住むなら家を建てよう」ということになりました。

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1月に宿泊したので、家の中の暖かさをすごく感じました。
内装に関しては、妻が住宅雑誌を取り扱う会社で働いていたこともあり、こだわりを持って決めました。
その他、家を建て始めてから床材の確認のために長久手(名古屋)のモデルハウスにも行きました。自宅の床は長久手のモデルハウスと同じ床材を使ってます。

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リビングが広く友達ウエルカムな家
家でこだわったことは、リビングを広くすること。友人がきてもゆったりと過ごせる広さのリビングが欲しいと思っていました。そして、「縁側」です。妻が「縁側なび」というウェブサイトを作るほど縁側に思い入れがあるんです。縁側って昔はどこの家にもあって、外と中の曖昧なところで交流の場だったんです。そういう場所を我が家にも作りたいと思ってました。

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あとは、窓を大きくとりました。我が家の窓はウェルネストホーム国内初の大きさの窓です。しかも、南面に。通常はあまりないと思います。パッシブデザイン住宅の家なので。南に大きな窓があると、暑くなりそうなイメージですが、窓自体が熱くならないんです。もちろん室内も温度が上がりすぎるということはありません。エアコン1台で快適に生活できています。

外の音が聞こえないというのも、住んでいて感じますね。セミの鳴き声が全然聞こえないくらいなんです。

「蟻が入ってこない」これが我が家の子供たちがウェルネストホームに住んでの最初に感じた変化でした。以前の家は、食べかけのお菓子を置いておくとすぐに蟻がやってきてむらがっていたんです。それだけ家に隙間があったんだなぁと…。

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ラジエントヒーターで料理をするようになって、料理が美味しくなったなと感じます。特にお肉は柔らかくて、以前よりお肉のうま味が感じられるようになりました。

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暮らしを良くしたい
家で過ごす時間が長くなった今、快適な空間に投資出来るなら、投資した方がいいと思います。
大手だからというだけで信頼し、それなりの額を出して建てた家が、暑い寒い、エネルギーコストのかかる家だったという事例を周りで見てきました。
もっと前からウェルネストホームのことを知っていたら、教えてあげられたのにと残念に思います。
これから家を建てる人には、最低限なエネルギーで暮らせる家、今風に言えばサステナブルな家があることを知ったうえで選んでほしいなと思います。


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