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美人よりも、うつくしい人になりたい。

突然こんなこと言われたら、何言ってるんだ!この人と思われるかもしれませんが、私はこういう想いで生きています。

美人な人は生まれ持った容姿やパーツが美を構成する大きな要素となりますが、私が考えるうつくしい人は

「内面から溢れ出る魅力で外見も洗練され、柔らかくてしなやかで強いエネルギーで充ちている」

状態の人です。内面については、知性や教養があり、相手を思いやり、受け止められる心を持ち合わせているそんな人になりたいと思っています。

小学生から美容に興味を持ち始め、大学生のときには資生堂でアルバイトをして、今は美とは全く関係のない金融機関で働いています。

だけど、やっぱり「美」についてどうしても関わっていきたい。この気持ちにこれ以上蓋をすることができなくなり、このnoteを始めることにしました。

小学生の時から皮膚科に通うようなアレルギー体質で人よりも肌や体が敏感な私が紆余曲折したこと、癖っ毛の髪が今は改善されたこと、人生もがきながらも前向きに楽しく「うつくしさを追求しながら」生きていく状況をお伝えして、読んでる方のココロに少しでも届き、ほんのすこしの勇気と元気のおっそわけができたらいいなと思っています。

最後に、私が「本当のうつくしさ」「魅力的な女性」について考えるきっかけになった本をご案内したいと思います。

このようなタイプの本は巷に溢れていますよね笑ただ、この本は私が20歳の誕生日の時に男友達が

「この本が本屋にあった中で一番良かったから」といって、もらったものです。

その後、約11年間思い悩むたびにいつも読み返しています。

この本では

「知性、感性、品性、優しさ」といった知的感情こそ、女性の「本当の魅力」をつくる最強のエッセンスです。

と書かれています。わたしも心からそうだなと思っています。気になる方はぜひAmazonや書店でご確認ください。

いろいろ書きましたが、「うつくしくなりたい」と思われてる方だけでなく「このままの人生でいいのかな」や「人生ってこんなものか」と思われている方のココロのどこかにある前向きスイッチを「ポチ」っと押せたら、うれしいなと思っています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

これからどうぞよろしくお願いします。

さゆり






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