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#41「初めて買ったCD」(キャリコンサロン編集部)

 オミクロン株が猛威を振るうこの頃、みなさんお変わりありませんか?先週、息子がまさかの感染!と書きましたが、ほどなく娘も感染し待機期間がまた延びた・・という残念な一週間でした。で、いよいよ明日釈放!いや、解放されます~!!というわけで、今週は余裕の投稿です。(笑)

今週のお題は「初めて買ったCD」・・・

えっ??

 初めて買ったCD???レコードじゃないの????という時点で歳がバレますね(笑)CDがでてきたのなんて高校生ぐらいだったかと・・・でてきたときは画期的でしたね。レコードはアルバムはLP盤といって直径30センチほど。それを入れるジャケットは当然それ以上の大きさ。表面にほこりや傷がつくと音が飛んだり割れたり。今となってはそれがレトロ?みたいな感じで味わいがあるんでしょうけれど、当時はイライラの元。それが、なんということでしょう。CDはアルバムだって12センチくらい、しかも高音質。コンパクトディスクというだけあるなあ、と、当時いたく感動したのを覚えています。

最初に買ったレコードは・・

で、記憶をたどって、最初に買ったレコードはこれ。

さだまさしの「私家集(アンソロジー)」

なんか、くらーいイメージかもしれませんが、ちょうど中学生の多感な時期にこの歌詞がすてきだなあ、と思っていました。特に、「主人公」の

あなたは 教えてくれた 小さな物語でも

自分の人生の中では 誰もがみな主人公

なんて、今のキャリコンとしてのコンセプトにぴったり!!

最初に買ったCDは・・

 はい、もちろん、福山サマでございます。

こちらデビューシングルなんですけどね、今でもライブでは盛り上がる曲の一つです。でも当時は全然売れなかったんですよ。名曲なのに。この当時は福山サマもとんがっていた時期で、歌詞も曲もストレートな感じですけど、それがまたたまらない。男性限定のライブ「野郎夜(やろうや)」では定番で文字通り野郎どもが雄叫びをあげているようです!(知らんけど。)

ファン以外にはなじみの薄い曲ですが、ファンの間ではこれがなくては始まらないのです!!

いやあ、若い!!だけど、変わらない~♡


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