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生徒さんのレッスン日記2022.8.25

今日は5名の方のレッスンで、3名の方が通学されました。

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Aさん:お仕事が忙しかったようで、約2ヶ月ぶりのご受講でした。練習もほとんどできなかったとのことだったので、レッスンの時間で練習していただけるように進めました。
課題曲は「Fly me to the moon」でしたが、シンコペーションのリズムを表現するときに語尾で口の中を狭くしてしまっておられ、音色の変化がみられました。口の中の形は変えずに、語尾を減衰させていただくようにお伝えしました。
レッスン時間内に、前回まで練習した箇所をしっかりおさらいすることができました。来月はお仕事が落ち着かれるようなので、今月の振り替えも含めて予約をして帰られました。

Bさん:来月、地元のイベントで演奏をされるそうです。本番がおありということで、かなりしっかりと仕上げてこられていました。八分音符が続く箇所や、穴番号が離れている箇所への移動もかなりレガートに演奏できるようになっておられます。
伸ばす音にビブラートを入れておられますが、かなり浅めで客観的にわかりにくかったので、大袈裟と思うくらいにしっかりと入れていただくようお伝えしました。客観的にはちょうどいい具合になりました。曲調にも合うビブラートで心地良く聴くことができるようになりました。

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ハーモニカとは直接関係がないのですが、全国ネットのテレビ局からの取材の電話がありました。
内容は、4年前に投稿した子どもの夏休みの自由研究についてでした。当時子どもは小学校5年生だったのですが、DTMでの作曲を自由研究の課題にして取り組んでいました。この件については、また後日記事にしたいと思います。突然電話があって驚きましたが、よい思い出になりました。

今日レッスンを受講された皆さん、お疲れ様でした!


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