創始者、創る人に触れる❗️
先月末に、さとう式考案者:佐藤先生の講座に久しぶりに顔を出してきました。
最近新たにDVDも発売されて、ますます加速している佐藤先生のエネルギーに触れたくて。
注目のファシア(fascia)
参加したのはインパクトファシアケアの講座。人に対して施術する技術の講座です。
初めてファシアケアを教えていただいたのは、昨年のスリランカ旅行でご一緒させていただいた際でした。移動中のバスで、ホテルで食事の際に、休憩のカフェテリアで。ちょっとした時間に、ちょこちょこちょこちょこと実際にしていただき、させていただき、、、実践的に感覚を教えていただきました。さらに付け加えると「これ(静的なファシアケア)は、伊藤さんの施術も参考にしているんだよ。あれ(以前施術をさせていただいたことがある)、本当に良かったから」と言う言葉もいただいておりました。ひそかに自負があったのですが、、、これでひそかでは無くなりましたね!笑
そんなスリランカ旅行から半年以上。そろそろ最新の状態も知りたいと思い、講座に参加しました。
2018年のファシアに関するニュース
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人体には全身の細胞と細胞の間に体液で満たされた空洞がある。「間質」と呼ばれ、これまでは単なる結合組織と見なされていた。だが、これを新たな“器官”として扱うべきだという論文が(2018年)3月27日、科学誌『Scientific Reports』に発表された。
https://wired.jp/2018/04/04/found-a-new-human-organ/
どんどん微弱に
ファシアケアは、一見揉んでいるように見えるケアです。さとう式は『押さない・揉まない・引っ張らない』が大原則です。さとう式のファシアケアも、もちろん厳密には押したり揉んだりしません。
一見動きが大きいので、正直なところ、動的なファシアケアは施術をするには苦手でした。一見なにもしていないくらいの、超微弱刺激での施術が得意で好きだからです。
そんなわたしが、冒頭の講座に参加してどうだったか。
いやぁ、行ってよかったです。なんと言っても、「(動的な)ファシアケアも、どんどん刺激を弱くしていっている」と、佐藤先生の口から直接聞けたので!「ですよねーー!」となりました。
で。エネルギー、場の話
DVDのプロモーション動画でも感じたのですが、やっぱり、場のエネルギーに触れることは大切だなと感じました。
何かを創りあげる人はエネルギーが違いますね。わたしの場合、佐藤先生の作り出す場が好きだなって、改めて感じました。その場だからこそ身につくもの、腑に落ちるものがあります。
おわる
そんな、ファシアの概念や、さとう式の腔(空/くう)の考え方に直接触れる貴重な機会に恵まれて。これまでも繰り返しインプットされてきたものが、またいきいきと動き始めました。
そんなエネルギー、空気感を施術でも講座でも、また動画でも、伝えていきたいと思います。
ということで。
それでは、また。
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