あばたもえくぼ、えくぼはダイヤモンド #戸次重幸生誕祭2020

世の中いろいろありますが何はともあれ戸次重幸さんが本日2020年11月7日に47歳を無事お迎えになられたというこの奇跡に祝杯をあげさせてください🥂

本当におめでとうございまーーーーーーーーーーーーーーーーーーーす!!!!!!(バカ大声)

最近声がデカい推しに元気をもらっているせいで会社でも自然と声がでかくなっている気がする。(迷惑)

戸次重幸さんの良さは鬱陶しいくらいにnoteに幾度となくしたためてまいりましたが、死ぬほど戸次重幸さんの話をしても絶対に許される(と言うか日々許されますが・・・)日として今日よりもふさわしい日はないだろうと言うことでとにかく戸次重幸さんの好きなところを書きます。

あくまで一オタクからみた「戸次重幸さん像」であり、全てはわたしの推察の域を出ませんのでご了承ください、、、、。

・顔が死ぬほどいい

例えば太陽は東から昇り西に沈む、春の次は夏が来る、などと言うようにもはや世の中の普遍的要素の一つである。戸次重幸さんは顔がいい。

太陽は東から昇り西に沈む、春の次は夏が来る、などのようなあまりにも普遍的なことは体が当たり前であると認識しているせいでそれを改めて実感することってなかなか難しいわけだが、戸次重幸さんの顔の良さはなぜか世の中の普遍であるにも関わらず忘れることがないからすごい。戸次重幸さんはすごい。
太陽を見ても「ああ太陽は東から昇って西に沈んでいくんだなあ」とはなかなか思わないけれど戸次重幸さんのお顔は見るたびに一度も忘れることなく「良(よ)」と思うからすごい。もはや世界の普遍的なそれを超越した概念。

特に力強く語らせていただきたいのは薄い唇とこぼれんばかりの瞳である。
戸次重幸さんは全パーツ整いまくっているのになぜこんなにも儚さがあるのか?という考察をよくしているのですが(怖)、その要因は薄い唇なんじゃないかと個人的には考えている。ゴリゴリの個人の主観です。あのお顔で唇もしっかりしてたら「強!」みたいな感じな気がするけど唇が薄くて非常に形が綺麗なので、うわ、儚すぎ・・・・・・・・・LOVE・・・・・・・・となる。根がオタクなので儚げな人大好き。最高ピーマンでありまーーーーーーす!!!!!!!(CV 佐久間大介)

そして何より瞳。大きいしキラキラしているし意味がわからない。ままま、まあドラマとか、モデルの仕事とか、明らかに近くにレフ板があって瞳にハイライトを入れるように技術が施されているならわかる。(それでもわからないくらいハイライト入っているんですけども・・・・・・・。)
わからないのは、レフ板がどう考えてもカメラに見切れていないバラエティ番組で拝見するときも目にゴリゴリのハイライトが入っていることである。以上のことから戸次重幸さんは瞳にダイヤモンドが埋め込まれていると推察しています。

・スタイルがいい

すこし前までだったら、「いつもはスタイルお化けの大泉洋さんがすぐ隣にいるから気づきにくいけど戸次重幸さんってめちゃくちゃスタイルいいかんね」とどやれたわけだが、最近あの世界的に有名なブランドのモデルに起用されてしまった(しまった?)のでもはや全世界が気づいてしまいました。(完)

……100頭身か?

ウエエエエエエエエン、、、、、、、(情緒不安定)

このモデルのお仕事についてはわたし個人としては「マジで!?」状態が続いていて実を言うといまだに脳みそが追いついていない。
脳みそが追いついていないのに昼休みになった途端Instagramを開くようになったのでもう戸次重幸さんのことになると脊髄反射の如く体が動くようになってきているのかもしれない。人類の構造を上回ってくる戸次重幸さんという存在・・・・・・・・・・・・。

・声がいい

ナレーションのお仕事をしているので自明ではあるけども声がいい。あれだけ整いに整ったお顔をされているのに声だけのお仕事をされているのを見るとうわあ贅沢・・・・・・・となる。高級料理店で生で食べてもめちゃくちゃ美味しいうにをわざわざこしてペースト状にしてしまう、みたいな料理をテレビで見たことがありますがあれと同じような贅沢さがある。(?)

下記の動画は本文とは全く関係ありませんが贅沢という概念を考えるときのお供にしてください。(他界隈の推しを宣伝するオタク)

あとサ行が甘めなのもいい。戸次重幸さんの甘めのサ行を永遠に守りたい。

・歌がうまい

どの立場からものを言っているんだというコメントには反論の余地もありませんが戸次重幸さんは音感がいい。絶対音感はないかもだけどとりあえず相対音感はバチボコにいいのでハモリをやらせたらそりゃあそりゃあいい。上記した声の良さと相まって戸次重幸さんの歌は最高。(偏差値2)

戸次重幸さんの歌声については別途ASMRを作りたいnoteを書いているのでよろしくお願いいたします。

エッ、ここまででもう1,000字超えてるの嘘でしょ、、、まだ20字くらいのつもりなのですが・・・・・・・・・・・・・。

・笑顔が太陽

スーパー笑顔サンシャイン。あれだけ大きな目をぎゅっと細めて顔をクシャッとして笑う。とんでもない破壊力である。いい加減にしてくださいまじで・・・・・・・・・・・・・・・・。好きになっちゃう・・・・・・・・・・もう好きでした・・・・・・・・・・・・・・。

・幼な子のごとき純粋さと無邪気さ

いくつやねん!とど東北人のわたしが思わずエセ関西弁を使ってしまいそうなくらい無邪気である。特にチームナックスのメンバーといるときは非常に顕著である。
大人の忖度なんて言葉はないし、気に入らないことがあれば平気で拗ねるし、大声でワーワー!と駄々もこねる。
どんなときも人一倍元気にはしゃぎ続けるし、バラエティでやるゲームはどんな時でも全力だし、うれしいことがあればめちゃくちゃでかい声で喜ぶ。

わたしはアラサーなわけで、もう20代も折り返したわけですし・・・・などと時折大人ぶってしまう。年齢を重ねることで得られる落ち着きもそれはそれで大切ではあるけれども、それは時折頑張らなければいけないことに対する隠れ蓑としても機能してしまったりもする。
そんなとき子供のようにピュアで無邪気にはしゃぐ戸次重幸さんを見ると「ああ、歳のせいにしてカッコつけている場合ではないな」などといい意味で吹っ切れる。

戸次重幸さんの純粋さと無邪気さは何かと斜に構えがちなわたしの姿勢を正すきっかけを与えてくれる。

・めちゃくちゃ冷静でロジカル

さっきまでと言ってること真逆では?と思った方もいるだろうし、ご理解いただける方もいるだろうとは思うのだけれど、わたしが戸次重幸さんに無限の魅力を感じてしまうのはこの両極端とも思える性格を併せ持っている点にある。

戸次重幸さんはちょっとした言葉の節々から、「あー、地頭めちゃくちゃいいんだろうなこの人」と思わされることが多い。あの頭の回転が早い大泉洋さんと長年対等にやり合ってレギュラー番組を持っているだけのことはあるのである。

その元来の地頭の良さを生かした、観客や視聴者に見せるための「役者としての戸次重幸」の自己プロデュース力がめちゃくちゃ高い。
自分が抱かれているパブリックイメージを驕ることも謙遜することもなく冷静に一つのデータとして把握しているので、ご本人やスタッフさんもよく言っているけれども役者としての戸次重幸さんはかなり綿密な計算の上に成立していると感じる。
これだけ顔がいいのにそれもおそらく彼の中ではデータの一つにすぎないのだと思う。だから容姿について本人は特別な思い入れもなく、それに対してキャーキャー言われている時にいまいちピンときていない表情をするのではないでしょうか・・・・・・・(突然の問いかけ)
理にかなっていないことがあると全力で怒るなどと上に書いたけれども、それもこのロジカルさが作用しているような気がする。頭の回転が早いので辻褄が合わないことを感情や空気に流されずに判断することができるタイプの人なのではないか?と思っている。何このnote、ここまで書いてめちゃくちゃ怖くなってきた・・・・・・・・。

(自分がとろいのもあって)頭の回転が早い人が大好きなので、そういう内面的な意味でも戸次重幸さんにウッ・・・・・という感情を抱かずにはいられないのである。

・ネガティブと距離を置いている

これはCOJで強く強く感じたことではあるのだけれども、元来スーパーポジティブボーイではないが故にあえてネガティブな言葉や感情から距離を置いているような印象を受け、それがオタクであるワタクシの心を掴んで離さない。

これは上に書いた自己プロデュース力の高さとも関係しているのではないかとオタクは勝手に読んでいて、自分がネガティブな言葉だったり感情を吐露することでファン側はどういう感情になるか?という予測が彼の中でなんとなしに立っているのではないかと思う。(そういう客観的な視点を基本的に持っている戸次重幸さんだからこそ、そういう冷静な視点を持たずに自然体でいてくれる北海道でのお仕事のときの魅力がまたこれ良さみを増大させるのだ。)
隣にそのネガティブな感情をプラスに変えて表現できる大泉洋さんという存在があるのも大きいかもしれない。
COJのとき、大泉洋さんが無観客をぼやいて笑いをとっている中、戸次重幸さんは愚痴をこぼすこともなくそのぼやきに乗っかることもなくかと言ってそのぼやきを否定することもなく隣でニコニコしていたわけだけれども、その絶妙な生まれ持ったものとしか思えないバランス感覚の良さが見てて好きになっちゃうんですわ。

ぱっと見わかりやすようで実はめちゃくちゃ頭を働かせていて何考えてるかわからない、そんな複雑に絡み合ってるミステリアスな魅力が戸次重幸さんにはあるんですよねーーーーーーーー!!!!!!!!(クソデカ大声)

・お芝居(それはそう)

去年放送されたおっさんずラブintheskyで戸次重幸さんは四宮要さんという名前からしてわかる「要」となる役をやったわけですが(何?)、ドラマの影響もあってこの役で沼落ちしてオタクの皆様は多いかと思います。というかわたしも沼に完全にやられたのはこのドラマだったわけですが・・・・・・・・。

これTwitter徘徊しててもなかなか巡り会えないのでここでクソデカ愛を語らせていただくと、わたしが戸次重幸さんを初めて認知したのは「33分探偵」というフジテレビでど深夜に放送されていたドラマで、結局戸次重幸さんが演じた役の中で誰が好きですか?と聞かれるとドラマで言えば四宮要さんとトップタイを張るくらいに躍り出てきてしまうのがこの33分探偵の茂木刑事だ。もてぎ刑事。

当時2008年なのでわたしは中学生くらいなわけだけれどもこの頃絶賛嵐オタクでジャニーズ大好きだったので顔のいい人好き・・・・・となったのはこの頃からである。もうどうしようもない。どうしようもないけど人生最高なので問題もない。

なんでこの33分探偵を見ていたのかはよくわからないのだけれどこのドラマを見て「この役者さんめちゃくちゃ顔がいいのにめちゃくちゃきもちわるくて(褒めてる)最高〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!」となったことはいまだに覚えている。

茂木刑事はとにかく声がでかくてとにかくよく走る。シンプルバカである。(ド失礼)

それなのにかなりの確率で事件解決や物語進展のための重要な手がかりを掴んでくるのでそれもまたウケてしまう。非常にフレキシブルなキャラクターなのである。

シンプルに顔が好きすぎる、となってはいたけれどもオタクするほどではなく過ごしていたらかれこれ干支一回りして戸次重幸さんの沼というか泉に戻ってきてしまったのおもしろすぎるでしょ。

自分のオタクごとに関しての基本軸のブレなさがすごい、人生はブレブレなのに、、、。

ご本人も年齢を重ねてきているのでもうこういう純粋に意味のわからない役はあまりやらないのかなあとか思いつつやっぱりやってほしい諦めの悪いオタクをやっています。

戸次重幸さんが演じられている数々のキャラクターについてはそれぞれに感想を書き連ねているので、記事数はまだまだですがそちらもよろしければお願いします。だいたい下のマガジンにまとめています。

まあなにが言いたいかと言いますと魅力的な部分はもちろん、遅刻魔だとか残念だとか、一般的にみれば欠点にも思えるようなことすら愛おしく感じてしまう戸次重幸さんの魅力はこんな程度では語り尽くさない。(言っていない)

あばたもえくぼもいいところだが、えくぼはえくぼでは済まされない、ダイヤモンドのように光り輝いているのだ。異論は聞こえないところでやってください!!!!!(大声)


戸次重幸さんがこの世に生まれて47年か、歴史、歴史すぎる、、、、、47年という歴史の重み噛み締めちゃうな、、、、、泉に入水したの1年前とかだけですけど、、、

でもよく考えて欲しい、この世の中何億人も人がいて、ましてや地球は生まれてから46億年も経っているのに、戸次重幸さんの貴重すぎる47年分の1年をこんなに血眼でおえたことは非常に幸せなことじゃないか。これからも2年、3年、、、、、と増えていくだけなの幸せすぎるじゃろがい。同じ時代に生を受けたことがそもそもどうしようもない奇跡だな。同じ時代に産まれさせてくれてありがとう神さま。BIG LOVE……❤️

戸次重幸さんと戸次重幸さんの大切な人たちとそのまた…(略
がずーっと笑っていられる、幸せな一年でありますように。


おしまい

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