お恥ずかしい話

これはまじでお恥ずかしい話ですが、高校生のときくらいから、「誰とでもそれなりに仲良くやっていく」ということを優先して生きてきてしまったが故に、誰かと深く付き合う、ということを極端に避けるようになっていまして…。

だから自分が心を許している友人ってメチャクチャ少ないんですが、相手はわたしに対してわりと話しやすい、と思ってくれてしまっていたりして、なんでそんなことわたしに連絡してくるのよ…とかそんなのTwitterでやれやTwitterで…という連絡をしばしば受けます。わりと重めの話だったりするから余計に。そんなおまいさんの人生背負えねえよ、いや背負うつもりはありませんが…という気持ち。そもそも聞いてる側ってそこまで深刻には考えてないんですよね、わかってるんですよもう聞かれて長いから。でもさあこちとらそれこそHSPの節があるからそういう話をいざ目の前にするとうんうん、ってなっちゃうのね。はー。やだねったら、やだね(きよし！)

それにもまたちゃんと返事しちゃうもんだから、いけないのかなあ、いやあ、いけないなんてことはないんだけども。

結局嫌われる勇気がないだけなんですけどね。
いやでも嫌われたくなくないですか？ん？どっちだ？

昔から両親が頗る仲が悪くて、小さいときからとにかく2人の機嫌を取ったり、家庭の雰囲気が壊れないことを第一に考えて行動してしまっていたのが完全に尾を引いてるな〜ちくしょ〜。もうひとりだから関係ないのにサ〜。

そのせいなのかわからないんですが、人と話すときに、人によって話し方自然に変わるんですよね、これみんなそうじゃないの…？だから素の自分の話し方が本当にわからん。しいて言えば相手が特定されていないTwitterとかnoteとかが素なのかしら。はー。わかんね。
就活の時とか転職のときに、どんな人ともうまくコミュニケーション取れる、っていうのを言ったりしてたこともあったんだけど、それはどうして？どんなことを心がけてるんですか？とか聞かれるともうあーはいはいうるさいうるさい、となってしまうので最終的に書かなくなった。どうしてもこうしても体が勝手にそうしてしまうんだからわからないのよ…。ぜってえこういうことを聞いてくる人とは仲良くなれねえ〜と転職のときとかだいぶギラギラしてたな。よくないねえ。

もういまは穏やかだけどね。なぜなら転職したから。（？）

ここ数日さほど親しくない前の会社の同期からの連絡が続いていたのでそんな愚痴を吐いてしまいました。すいません。郷田社長の秘書失格や…もうしません。

今日は夜涼しい中少し走って汗かけて本当によかった。あと新しい服もきたし。ハッピー✌️

おしまい